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木を見て森を見ず。

松下幸之助の言葉の通り、目標までの道のりを山に例えた時、その登山経路はいくつかある。
富士山の登山経路も大きく分けて四つあるらしい。
その中でも、長い距離を登る道もあれば総距離は身近くても難易度の高い経路もある。どの道を選ぶかは自分次第だが、山の中にいるとどうしても全体が捉えにくく、むやみやたらに突き進むと遭難し兼ねない。

人生についてもそれと同じで、人間はどうしても視野が狭くなる時がある。
問題点にばかり気を取られると、全体が見えない。
まさに“木を見て森を見ず”状態だ。

壁にぶち当たった時、八方塞がりの時。
そんな時は人に頼った方が解決の糸口が早く見つかることもある。
見知らぬ土地で迷い込んだ時、周りの人に真っ先に道順を訪ねるほうが賢い。
自分の頼りない勘と方位磁石で行き先を導き出すよりよっぽど早く目的地に着く。

ここで大切なのは“素直さ”だ。
自分の力だけで何もかもしようとするとその分ゴールへの道も遠い。

素直な人はかわいい。
素直な人は愛される。

頼ってくれると人は助けたくなるものなのだ。
だから、周りの人にどんどん頼ってみよう。

でも、どうしても人に頼れない意地っ張りさんは、本を読んでみるといい。
本には何かしらのヒントが散りばめられている。
身の回りの人には頼りづらくても、本屋さんに行けばその手のプロたちの攻略本がたくさんある。
先人たちの知恵をいただくのだ。

そして、得た知識や情報を踏まえて自分で道を切り開く。
これが最も大切な人生という登山を楽しむためのルールだ。
間違っても「ケーブルカーで一気に頂上まで乗せて言ってあげるよ」なんていう奴の口車に乗っては行けない。
行き止まりになったら一度下山して経験者にアドバイスをいただいて今度は違うルートを選んで頂上を目指す。
自分で一歩一歩頂上に近づくから、登頂した時の感動は計り知れないのだ。

人生という名の山は、ゴールはまだ遠いかもしれないけれど、恐れず焦らず、五合目、六合目、七合目の景色を楽しんでいこう。

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えっ!サポートしてくれると!? 世の中も捨てたもんじゃないね。ありがとうございます♡

うれしいことしてくれるやん♡
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みよ

名言note毎日更新中!小さな事からコツコツと♡
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