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人と比べて胸がチクリ。

進学・就職・結婚・出産・・・
人生の節目において誰かと自分を比べて肩を落とすと言った経験が誰しもあるのではないか。
よ〜いドンで一斉に社会に出たはずの彼や彼女らがいつの間にか成功して恐ろしく輝いていたりハイスペックなパートナーと結婚していたり、妊娠の知らせを聞いたり。
それを自分も持っていれば快く祝福できるけど、持っていないと「おめでとう」と口では言いつつ内心は羨んだりモヤっとしたり。
ありますよね、そういうこと。
自分はまるで取り残されたような虚しさを感じてしまう。
この不安はどう解消すればいいのか。

* * * * * * *

村上春樹のノルウェイの森という本に
「人生はビスケットの缶だとおもえばいいのよ」というフレーズがある。

「ビスケットの缶にいろんなビスケットがつまってて、好きなのとあまり好きじゃないのがあるでしょ?それで先に好きなのどんどん食べちゃうと、あとあまり好きじゃないものばっかり残るわよね。私、辛いことがあるといつもそう思うのよ。今これやっとくと後になって楽になるって。人生はビスケットの缶なんだって」

なるほど、私たちはひとりひとつづつビスケットの缶を持っていてそのどれから食べるのかは自分で選択してるわけだ。
どうりで良いことも悪いこともあるわけね〜

ていうことは、それこそ人と比べることって本当に無意味なことだ。
それに好き嫌いは千差万別。
私にとっての“好き”が、あの人にとっては“あまり好きじゃない”かもしれない。
私は苦手なものから食べていってても、あの人はもしかしたら好きなものから食べていっているかもしれない。
そうなると他人と比べる基準なんてもう無いし、その術もない。

大切なのは他人と比べることではなく過去の自分と今の自分を比べること。
小学校の頃めちゃめちゃ練習して逆上がりができた時に味わった感動は、誰かに勝ったからではなく、昨日はできなかった自分が今出来るようになったから湧いてきたのだ。

昨日の自分よりも1ミリでも前へ。

それに、手渡されたビスケットの缶は自分にとって好きでも好きじゃなくてもお腹を満たしてくれる。
いや、むしろ人の喜びを一緒に共有できたら好きなビスケットが2倍になるってことか!
なんてありがたいんだろう。

ビスケットがあるだけで超ラッキーじゃん♡
酸いも甘いも楽しんだもん勝ちで行こう。

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えっ!サポートしてくれると!? 世の中も捨てたもんじゃないね。ありがとうございます♡

うれしいことしてくれるやん♡
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みよ

名言note毎日更新中!小さな事からコツコツと♡
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