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「ビジュアルシンキング」という概念を創る(5/23櫻田ラボ ミーティング(オフ会))

「ビジュアルシンキング」という概念を社会に広めて、新しい思考法としてビジネスや教育など、様々な場面で使われるようにしたい!」

今日の櫻田潤さんが語った言葉で、一番「熱」を感じた瞬間でした。

櫻田ラボは、昨年Campfireのオンラインサロン(ファンクラブ)に始まり、メンバー100名という限定の中で、同じ感性や興味を持った仲間たちが集まったコミュニティです。
メンバーも固定化され、メンバー同士がお互いのことを理解しあい、ようやく一体感のあるチームとなり機が熟してきました。
1月には「櫻田インフォグラフィックラボ」→「櫻田ラボ」へ名称を変更し、各メンバーがそれぞれのフィールドで活躍し始めている中での今回の発表でした。

「Visual Thinking」で社会を丸くしたい

ロジカルシンキング、デザイン思考、アート思考、VUCA(先の見えない)世の中で、新しい考えや思考法が出てきています。

櫻田潤さんは今「Visual Thinking(ビジュアルシンキング)」という新しい概念を打ち出し、チームのみんなと一緒に作り上げてゆく。

「ビジュアル」が持つクリエイティブの力で社会を変えてゆきたい。
コミュニケーションの「在り方」を変え、「社会を丸くしたい」という熱い想いが込められていました。

また、我々がやっている活動を、より社会が認知することによって、「ビジュアルシンキング」という概念や言葉が共通認識となれば、この「Visual Thinking」が広まり、我々の活動もよりやりやすくなることと期待しています。そして、このプロジェクトをみんなが団結して「形」にしようと、メンバーで結束を固め、新しいサービスデザイン開発をするためのワークショップを行いました。

ワークショップでは様々な意見が飛び交い、大きく4つのアイデアが出てきました。詳細はまだ言えませんが、本格的なプロジェクトはこれから!

櫻田ラボは、インフォグラフィック→図鑑→スケッチノート、そしてこれからもっと大きな「Visual Thinking(ビジュアルシンキング)」への大きな挑戦。

この実験的なプロジェクトを我々メンバーで創り上げてゆきたいと思います。
今後のビジュアルシンキングラボ(Visual Thinking LAB)の動きを、乞うご期待下さい! 

Be Visual!

(本日、渋谷某所にて)


サポート頂いた分は、好きな読書に使って勉強しようと思います😊