2023/11/05 晴れ

こんにちわ、冒険者の夜舞です。

本日は昨日夜到着したヤシを見学しつつ、夜にモルドバへと移動する予定になっています。

と、言うことで朝から起きてバスの時間を確認するためにバスターミナルへ。

バスターミナルは駅の近くにあるって言うので駅周辺を探しましたが、全然見つからない。

で、よく見たら道挟んだ向こう側にそれらしき物を発見。

キシナウ行きは朝と昼以降しかないみたいなのでちょっと遅いけど14:00発のバスで行く事にします。

乗れなかったら次発になるので、乗れるといいなと言う所ですが。

バスの時間は確認したので散歩がてら街の方へと歩いて行き、日曜日の朝ということで教会ではミサをやっているので中には入れず建物だけ確認するに留めた後、近くにあるっていう修道院に登ってみる事にしました。

43のバスで行けるらしいので一度トラムで移動。トラムの中でチケットをカードで買えるみたいで買おうとしたらなかなかうまくいかなくて苦労しましたが、無事3レイでチケット購入。

降りようとしたらドア開かないって言うハプニングに遭遇しつつも、バス停まで行って43のバスを待ちます。

しばらく待って待った来ない。どうなってるんだと思っていたらようやく到着。

バスに乗って修道院の付近まで行きます。

ずっと前から気がついていましたけど、この国は宗教の影響の大きな国みたいで教会の前通ると結構みんな十字切っていてこう言う文化差っていうのもなかなか面白い物ですが、宗教で対立するってこう言うことだよなとも思います。

丘の上の修道院まで登って本当に城壁で囲まれた教会で城かと思うほど立派な城壁でした。

完全に中世では城の役割担っていたんでしょうね。

領主の代わりが司祭なんだから教会勢力がいかに強いか感じる所です。

丘を下って街の方に帰ろうと違う教会に行ったらまたミサやってました。

今日は日曜日なのでとにかくどこの教会行ってもミサやっていて外にまで人がいるって言うのはこの国がいかに教会行事を大切にしているのか分かりますね。

観光客からすると中全く見れなくて残念な事この上ないですけど、日曜日だから仕方ありません。

遠いから適当にバス乗って帰ろうと思ったら思ったよりバスがなく仕方なく歩いて中央の通りまで帰ってきてしまいました。

もう12:00ってことで昼にしたいのに宿にご飯置いてきてしまったから、仕方なく4レイでパン購入。そしてお茶も忘れたので約5レイでコーラも買ってしまいました。

よくないなーと思いつつもまぁ仕方ありません。

流石に中央の通りから更に歩いて帰るのは疲れたので3レイでトラムのチケット買って宿に帰還。

近くの公園でお昼食べた後、バスターミナルに行ってキシナウ行きのバスを待ちます。

13:15に行ったらもうキシナウ行きのバスがいたのでさっさと購入。

キシナウまで75レイでした。この距離だと思うとなかなかお高い。やっぱり国境越えるバスは高いなーと。

そして昨日はあんなに寒かったのに今日は日が指してるから心地よいといえばそうですけど、なかなかに暑い。

なかなか気候が安定しません。
ここは平地で山じゃないと言うのも関係しているのかもしれませんが。

そして乞食のお婆さんがパン食べながら金くれってせびりに来て、それお金貰う態度じゃないっすよね。

と思いながらまぁいいかと小銭渡しました。

めっちゃ不満げで乞食の皆さんは何でこんなに態度でかいんだかっていいたくなります。

ついでにトイレ行ったら1レイ取られました。

まぁ1€取られていた時代に比べると遥かに良心的なんですけど、釈然としませんよね。

14:00バス発車。3時間ぐらいと聞いているので無事着けるのを祈るのみです。

14:32 モルドバ国境到着。すんなり行けるといいのですが、はてさて。

14:45 パスポート回収。またイミグレに並ばなくていい国みたいです。

15:00 パスポート返却。川を渡ってモルドバへ。

15:10 またしてもパスポート確認の上回収。本人確認はやってるのに本人はいかなくていいって言うのは厳しいのかそうじゃないのか困る所です。

15:25 無事パスポート返却。モルドバ入国。

後は道なりまっすぐでキシナウへ向かいます。
ビックリするぐらい街の密度が低く、農地ばっかりだなと。

17:20 みんな降りた所でとりあえず降りてモルドバレイを獲るべく両替屋で20ドル変換。

もうすっかり夜で嫌になります。一日が短すぎる。

流石に歩くのも疲れたのでバスに乗ったら6レイ。

かなり安くなった印象ではあります。

宿に着いたので、買い物に行ったらよく確認したら妙に会計が高い。

どうも野菜が異常に高い。ぼられたのか、そもそも野菜が高いのか。

ちょっと明日注意しないと危険だなと思いました。

今回はここまで。

ここまで読んで頂きありがとうございました。

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冒険者の夜舞でした。