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使いづらいボールペンを捨てた話

前に『ボールペンを使い切った話』を書きましたが、今回は使い切れずに捨ててしまいました。
インクの出方は前使っていたものよりもさらさらしていて程よい書き心地だったのですが、ちょっと重くて1文字1文字書くたびにペン先が動いてカチカチ音がなるペンでした。
小さなことですが、書いているととても気になってしまってダメでした。

今回のボールペンは謎解きのキットを購入したときに一緒についてきたものでした。
どこのメーカーのものなのかよくわからないペンでした。

捨てて、ストックにあった三菱鉛筆のユニボールONEに変えたら、書き味の良さとインクの発色の良さに驚きました。
単価が132円。
同メーカーのユニボールシグノと比べて少し安いです。
ちょっと減りが早い気がします。
『モーニングページとペンと想像力と』の記事で、「あっけない感じで使い終わってしまった」と書いたペンも、ユニボールONEでした。
残りのインク量を何度も気にして使う私にとっては、ちょうどいい量です。
ボディのデザインがシンプルでいいなと思います。
単価の割にすごく書きやすい。
インクがゲルインクなので、紙にしみこんでいく感じです。
ライバルはゼブラのサラサ、パイロットのジュースあたりだと思います。
どれもカラフルで発色がいいペンだなと思います。

使いやすいボールペンにしてからモーニングページをよく書くようになりました。
自分が使いにくいと思ったら、思い切って途中でも捨てて新しく切り替えるのも大事だなと思います。
今度のペンは楽しく使っていけそうです。
やはりペンによって使ってて楽しい、楽しくないがあるようです。

さぽさぽさぽ~と♪