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宝塚記念 全頭診断🔥

お疲れ様です。
今週の宝塚記念の全頭診断記事です。

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今春G1本命馬成績はこの通りです。
頭が欲しい❗️今週も頑張って行きましょう‼️

春のG1実績はこんな感じです。

フェブラリーS
ソダシ3着🎯(4番人気)

高松宮記念
ロータスランド2着🎯(5番人気)

大阪杯
アカイイト10着😭(4番人気)

桜花賞
ラズベリームース17着😭(14番人気)

皐月賞
イクイノックス2着🎯(3番人気)

天皇賞春
タイトルホルダー1着🎯(2番人気)

NHKマイルC
マテンロウオリオン2着🎯(3番人気)

ヴィクトリアマイル
ファインルージュ2着🎯(2番人気)

オークス
プレサージュリフト5着😇(8番人気)

ダービー
イクイノックス2着🎯(2番人気)

安田記念
シュネルマイスター2着🎯(2番人気)


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この春ラストのG1なので勝ちに行きましょう👍


タイトルホルダー+2

前走天皇賞春は相手がディープボンド以外大した事ないメンバーだったとは言え7馬身差の圧勝はかなり強い競馬。
3走前の有馬記念5着ではパンサラッサが大崩れするペースで外枠から2番手追走し、0.5秒差まで粘っており負けて強い内容であった。
この馬は先行からの瞬発力タイプで、一瞬の加速からジリジリ粘るタイプ。
今回は1番人気想定ではあるが、コース適正はかなり高いし、前走の圧巻ぶりを見ると評価せざるを得ない。


エフフォーリア±0

有馬記念を勝ったことにより、誰もが認める現役最強馬となった、、と思っていた。
まさか大阪杯で大敗があるとは、、。
その大阪杯だが、状態としては、古馬となり2キロ斤量が重くなることや、初めての関西輸送、3ヶ月の休み明けと言い訳になる材料は多い。
レース内容も阪神内回りなら3コーナー手前から仕掛けて行かないといけないところなのだが、レースのペースが1000m58.8と早かった事や、緩まずにそのまま直線に入り、仕掛けどころを失った点、終始外目を追走など、色々と厳しい条件だった。
しかし、過去レースを見ていると天皇賞秋のパフォーマンスが1番高く、先行して瞬発力に優れる馬で東京向きと言う印象が強い。
前走ほどの崩れはないだろうが、宝塚記念に適正が高いタイプではないと考えている。


ディープボンド−1

2走前の阪神大賞典では前半から緩まない展開で前半1000mは63.1で2000mは126.0と淡々と同じペースを刻んだ。3コーナー手前から早くなる阪神いつもの持続力勝負展開で前有利。中団から外を回してまとめて差し切る横綱競馬は単勝1.2倍のオッズが示す通り能力が抜けていた。
キレ脚を求められない展開ではめっぽう強い。
だが、G1となるとスピードを求められる部分も大きくなり一歩足りないとなる。
天皇賞春の記事で追走力が年々劣ってきており、能力の低下が見られると書いたが、前走の天皇賞春でタイトルホルダーに7馬身離されているのが全て。
得意舞台の天皇賞春で足りないのだから、宝塚記念の2200では相当厳しいと考えている。


デアリグタクト±0

復帰戦の前走が予想以上に強い内容で、直線インに進路を取り一気に加速し、脚を伸ばした。
ピッチ走法で東京は合ってなかったし、前残り展開と外差し馬場だったので、全体的に不利ポイントは多かった。
前走プラス22キロや、久しぶりのレースを割り引いても強いレースをしており、阪神2200の宝塚記念は条件好転、前走の不利込みで考えると可能性はあってもおかしくない。


パンサラッサ+2

福島記念を勝った時点で宝塚記念向きと競馬最強の法則WEBに書いた馬で、福島2000はタフな小回りコースで緩めずに逃げ切りは宝塚記念に通じるものがある。
有馬記念は前崩れ展開で大敗であったが、中山記念は完勝。
続くドバイターフはタイム差なしの紙一重のレース。
ロードノース、ヴァンドギャルドは後方から差してきた馬で、ヴァンドギャルド、ロードノースの次走成績からも差し有利でだったと判断ができる。
コーナーから直線に入った辺りまでの加速性能が高く、阪神を逃げ切る適正は持っている。
逃げ方は違えど、適正面ではタイトルホルダーと似てる部分はあって、潰し合いにならないかが懸念点ではあるが、今回のコースでは高く評価したい。


オーソリティ−1

アルゼンチン共和国杯1着、ジャパンカップではコントレイルとシャフリヤールに割って入った2着。
ネオムターフ1着、ドバイSC3着と実績は申し分ない。
ジャパンCは絶好のポジションから最高の直線進路取りでシャフリヤールは不利があった内容なので過信は禁物。
実績が左回りに偏りすぎていて、右回りの勝ちは新馬戦からの2戦のみ。
阪神2200というトリッキーなコースに対応出来るか未知数ではあるが、現状プラスに押せる材料は少ない。


ヒシイグアス−1

大阪杯の見解でも書いた通りで、中山巧者らしく立ち回りがうまく、急坂の減速ラップでも伸びる脚が魅力の馬。
しかし、天皇賞秋ではコントレイルにキレ負けし、トップスピードで明確に劣っているし、中山で見せる立ち回りのうまさは活かせない阪神では、展開が向いても4着がやっとの内容であった。
よりタフなレースの阪神2200はあまり合っているとは思えなく、レーン騎手騎乗で過剰人気するなら評価を下げる。


アリーヴォ+1

前走の大阪杯では後方からのレースであったが、コーナーでインを上手く加速させポジションを上げて直線へ。直線ではヒシイグアスに被されて外に出せない場面もあったが、開いてからの伸びはかなり良く3着。
小倉大賞典は馬場の良いところを終始走り、直線も伸びる大外を回して勝ちきり。3勝クラスは前が残る展開ながら差し切り能力の高さを感じた。菊花賞ではラストの差し足で後方からの馬には差されたもののポジションを鑑みると伸びていた。
前走プラス3キロの斤量増にも対応できていたので、今回の58キロも対応できる。
コーナリング性能、瞬発力のある脚から阪神2200への適正は高い。


ポタジェ+1

前走大阪杯1着からの参戦。
金鯱賞でスタートでアカイイトに進路を遮られてブレーキ。レースは前有利な流れ。
アメリカジョッキーCはコーナー手前から仕掛けた馬が上位で、コーナーからの仕掛けで後手を取った。
近走の不利を巻き返す形での大阪杯はかなり強かった。
また、トップスピードやキレ勝負ではG1では物足りず、先行しての立ち回りのうまさや、長く脚が使える持続力からも阪神がベストだと考えている。
前走がフロック視されてるので、今回もチャンスはある。


ウインマリリン−1

オールカマーや日経賞で先行して勝ちがある通り、中山を得意とする馬。
阪神はと言うと大阪杯16着、エリザベス女王杯の16着と天皇賞春の5着。
阪神でのレースを見ているとコーナーでの加速がうまく行っていない。
本質的には直線の瞬発力に秀でて中山や仕掛けの遅い時の東京が向くタイプ。
阪神の持続勝負と小回りのコーナーは割引きしたい。


ヒートオンビート−1

使える脚はスピードやキレのある脚を持っているわけではなく、スムーズに乗れば長く脚が使えるタイプ。
前走の天皇賞春はメンバーレベルの低さから4着だったが、勝ち馬タイトルホルダーに1.8秒も離されている。
日経賞は綺麗に外をスムーズに回して、最高に展開は向い中で、タイトルホルダーを差しきれず、ボッケリーニにすら負けての3着。
3走前の中山金杯は明らかに仕掛けが遅かった。追い出しが遅れてそこから伸びてはいるが、スピードのある脚はなく凡走。
チャレンジカップではソーヴァリアントの2着と好走しているが、3着のペルシアンナイトにはラストで詰められていたし、4着のジェラルディーナは馬場の悪いところを走っていたので、展開が違えば結果は変わっていた2着。
適正は悪くないが、能力はかなり足りていない印象。


アフリカンゴールド−1

好走した京都記念や中日新聞杯は持ち前の持続力勝負で格上相手に好走した。
しかし、人気薄でマークされなかった事や、前半スローで入っての結果。
今回はパンサラッサやタイトルホルダーが逃げるため、アフリカンゴールドが前につけるのはかなり難しいし、ペースを握られてしまうと良さを活かせないので、今回は割引きたい。


※他馬は−1評価とする。

※枠前予想なので最終予想は多少変更する場合があります。


まとめ

+2
タイトルホルダー、パンサラッサ

+1
アリーヴォ、ポタジェ

±0
エフフォーリア、デアリングタクト

いつも見てくださってありがとうございます。 コーヒーごちになります!感謝です!