こんにちは。四方井です。読書をしました。
読み始めてから2ヶ月くらいかかったらしくて、「そんなもんかあ」という気持ちと、「長い……」という気持ちがあります。

真面目なお話を読みたいなあという気分のときに読んでいました。
内容は、意識して身近なことでも気にかけたほうがいいと感じることや、全然、自分の生活には関係のなさそうなことまで書いてあって、眠くなったりドキドキしたり、読書体験としてよかった～というのが感想です。

でも、全部忘れました……。

脳の思考のモードを2つに分けて、それぞれをシステム1・システム2とし、それらの特徴を踏まえて、起こり得る事象（偏った思考、無意識中の選択、バイアス等）を書いているという認識をしています。
気になったらみなさまどうぞ読んでみて下さい。

上に書いたように、私は内容をわずかにしか覚えていないので、「気にかけたほうがいいな」と思いつつもほとんどの時間は意識できていないだろうし、複数回読まないと意識的にその事柄を呼び起こす事も難しいのではないかと思っています。
なので、また気が向いた時に読もうかとは思っていますが、下巻もあるので（まだひとつも読んでない）下巻が先だろうか……いや、う～ん……といった感じです。

読みたい本はまだまだ家に残っているので、そちらを先に読もうかな。ということで、久々に読み終えた本の感想でした。イエー