コロナ仕事減少で考えたこと

こんにちは 蓬田(よもぎた)でございます。

きょうは、苦しいときの対処法といいますか、生きることや仕事の“根本”といいますか、そんなことについて、“コロナ戦争”の現状で考えたことを、書いてみたいと思います。

人を助けるのは自分を助けること

我が家もついに、コロナの影響で仕事が減少しました。

仕事がないということは、収入がないということです。

不安ですね。将来を考えると焦ります。

そんなとき、心を少し落ち着けて考えてみました。

いま、我が家だけでなく、みんな苦しんでいます。

みんなを、自分たちの事業で少しでも助けてあげることができたら、と考えたら、気持ちが前向き変わっていったんです。

自分が困っているときほど、窮地にあるときほど、人を助ける精神を持つ。

すると、自分の中の不安や焦りがすーっと消えていく。

なんか不思議ですけれど、実感したのは本当です。

人を助けるというのは、自分を助けるということなのだと分かりました。

お互い様の精神

これまで長い間、自分がまず盤石な経済基盤をつくって、それから人を助けると、2段階で考えていました。

でも実は、世の中はそうではないかもしれないんですね。

自分が助かるのと、人が助かるのは、同時のようです。

日本人は「お互い様の精神」を受け継いできました。

きょうから、できる範囲ですが、人を助ける精神で、新しい事業に取り組もうと思います。


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