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安楽死って最高の希望

暗い話だと思う人は読まない方がいいと思います。まあタイトルに書いちゃっていますが。

以前ここ(note)に書きだした頃は、かなりうつが良くなっていた時期なんだと思います。あれほど良い時は今までもあったとは思うけど、1か月とか2か月以上も続いたことは無かったと思います(日記書いてるわけじゃないので覚えていないですけど)。自分にとっては異常だと思えるような良い精神状態でした。

でもここ1~2か月ほどかけてだと思いますが、段々と精神状態が落ちてきました。今は大体元に戻ってきた感じがします。ただし、毎晩のように悪夢を見る最悪の状態(仕事していた頃とか数年前)よりはずっとましな状態です。でも、外に出るのは面倒できつめだし、良く原因のわからない強い不安感を感じたりします(この文章を書いている今は特に不安感などはありません。だから文章を書けているのだと思います)。

で、本題に入りますが、自分はいつの頃からか、「安楽死したい」という思いを持つようになりました。いつからかは覚えていないですが、仕事をしていた頃に「安楽死ボタンあったら押したいよね」と同僚と話しをしたことを覚えています(同僚の一人も押すと言ったことを覚えています)。自殺をしたいと思ったのは高校生の頃だった気がします。でも安楽死をしたいと思ったのは多分ずっと後で、「安楽死」という言葉を知ってからだと思います。

それからどれくらい経ってからかは覚えていないですが、「安楽死が出来るならいつでも安楽死したい」と思うようになりました。

願いが叶うならばまず叶えたいのは、安楽死です。現実的には。あと不老不死ですね。不老不死はあまりに現実的じゃないけど。でも安楽死も現実にはほど遠いです。日本じゃ認められていないし、自殺を助けてもらうことさえできないし、安楽死が出来る国でさえ、「そりゃ安楽死させてあげなきゃ辛すぎるだろう」っていう人しか安楽死させてもらえません。

体が健康な人でも安楽死出来る施設が日本に出来るといいなあと思っています。さっき思ったのですが、安楽死は希望になるなあと思いました。今、自分は安楽死したいと思っています。死ぬ、のではなく、安楽死、です。死ぬだけなら、色々な自殺方法があります。でもそれはどれも不確実で苦しくて怖いものばかりです。それでもここ2~3日自殺の方法をググっています。具体的には首の頸動脈の位置を調べています。そこを刃物で切れば死ねないかなって。もちろんめちゃめちゃ怖いし、痛いし、失敗したら後遺症とかで今より辛い人生になるのはわかります。そもそも大学生の頃、鏡を見ながらカッターで喉(のど)に刃を当てただけで恐ろしくて皮膚を切ることさえできませんでした(思い出したらこれって2回目くらいの自殺未遂でしたw 自分思ったより自殺未遂してました)。それでも自殺方法をググるだけで、少しだけ気が楽になるのです。

苦しい、怖い、痛い思いをせずに、施設に行けばいつでも安楽死出来る、そんな施設があったら。安楽死したいという気持ちが消えるとは思いませんが、多分今より少しだけ安心して生きていける気がするんです

私の気持ちを言えば、もう十分に人生を過ごせた気がします。なんというか、自分の生きる力でやれることはやったんじゃないか、と思っています。なぜこれ以上頑張って生きていかなければならないのかな、という思いがあります。「逃げ」だと言われればその通りです。でもどうして逃げちゃだめなんでしょうか?逃げずに生きていける人はいいですけど、私は皆が逃げずに生きていられるのが不思議です。

マイスリーという睡眠薬を初めて寝る前に飲み、目が覚めた翌朝、夜の記憶が飛びましたが、その代わり悪夢もみず、寝たという時間の感覚が一切無く目覚めました。薬を飲んで布団に入って目を閉じ、目を空けたらもう朝に変わっていた、そんな感覚でした。体力も回復していました。まるでゲームみたいにHPが回復していました。普通の人はこういう睡眠が出来ているのかもしれません。私はその薬を飲んで数か月かな?それくらいの間しかそういうことが起こりませんでした(おそらく子供の頃を除いて)。今思ったけど、生きていける人はちゃんと睡眠がとれているのかもしれませんね。ちょっと睡眠外来とかに行くことを考えてみます。

とりとめも無く書いてきましたが、文章にすると睡眠外来のようなアイディアが思いついたりするんですね。実際に実行するのはいつになるか(気力が出るのか、維持できるのか)わかりませんが。

本当にとりとめの無い文章でした。読んでくれた人ありがとうございます。

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