Dropbox Business Advanced は、ファイルの種類をほぼ問わず、無制限にアップロード・ダウンロード出来るサービスでした。しかし現在はファイルサイズが制限されるようにサービスが変更されました。このため膨大なファイルの移行先を探している人向けにとりあえずの対処法を記します。

時間がないので結論だけ記すと、「チームを解散」することです。解散した場合、すべてのファイルが（※本当に全てかはファイルが膨大で確認出来ていませんが）各チームメンバーに割り振られるようです。

以下はチーム解散前後の流れ。

私はDropbox Business Advanceにほんほうｊdを個人で契約していました。代理店など（NTT）は通さず直接契約していました。契約上最低３ユーザー必要なので、３つのメアドで３ユーザー作って使用していました。各ユーザー５００GB~１７０TBほどとそれなりにデータをもっていました。削除期限前に全員管理者として変更しました。
期限１～２日前にチーム解散しました。なぜギリギリに解散しなかったかというと、Dropboxの時刻の扱いが日本時刻（GMT+9）なのかアメリカ時刻なのかわからなかったためです。
下記画像はチーム解散後のチームメンバー（３ユーザー）のＷｅｂのDropbox画面です。各ユーザが大量のファイルを持っているのがわかると思います。この量でとりあえずはファイルを保持出来ていると判断しました。以上です。

※pdfと画像の内容は同じものです。