結論から言うと安楽死したい。それだけ。
子供の頃から仕事が嫌いです。仕事が好きな時もあったけど、多分薬でよく夜が眠れてた時だけ。
心から楽しんでいる時に、人の悪意にガツンと心を殴られました。
小学六年生、トイレの中で、自分は将来ルンペン（乞食）になってしまうんだとわかった。
中２を過ぎてからずっと一人で居たくなった。家族も誰も彼も居ない時だけが心の休まる時だった。
高校生の頃から昼夜逆転しがちでした。
ノストラダムスの大預言の時は大学を卒業して社会人になってるはずで、
そんな自分は想像出来なかったけど、死んじゃいないし生きてるんだろうなとは思ってた。
そしてそれはやっぱりそうなるだけだった。
家族との仲は悪くなり、親の思う通りになるのが嫌だったので、勉強やめました。
結婚もしないと決めました。
気力も大分無くなっていました。
それから１９年未だに生きていて、あと４５年はやっぱり生きていくんだと思っている。
今まで頑張って鼓動を打ってきた自分の心臓には悪いけど、安楽死がしたい。
そんな人は世界に割と居るはずなんだけど、世界中のほとんどの人は楽に死なせてくれない。
自殺は止めないけど楽な自殺はさせてくれない。
ただ、安楽死したいだけなのに、なんでだろう。
もう十分に生きてきました。
生きていれば楽しい事があるというけれど、違うんです、未来に起こる辛い事が少しでもあるのが嫌なんです。それだけなんです。
死なない理由はたくさんの人がたくさん提示しているけれど、上記理由で全部否定出来ます。
「以外と元気だね」って言われた事もあるけれど、元気にやりとりしないと相手も自分も大変だからそう振舞ってるだけです。
それでも限界が来たら動けなくなります。
今のところ毎日をやり過ごして生きています。
自殺する苦しみや痛みや恐怖より、それよりはましな今の苦しみに耐えています。
その場しのぎの楽な道が生きていることだから生きているだけです。

好きな音楽聴いたり動画を観たり気分が上がったり感動したりもします。笑ったりします。
24時間安楽死したいと考えてる訳じゃないです。
でも機会があればいつでも安楽死したいです。
生きていたい人とか、別に死にたくない人とは違うみたいです。根っこは同じなのかな。
でも楽しい事しかない人生じゃないからもういいです。
死にたくない人を否定する訳じゃないです。
自分が安楽死したいだけです。