夜中
たくさんのハムスターを飼っているらしかった 2匹だけ体勢が変わらないのでつついたら、乾いた小さい虫に食われて死んでいた
知らない人のお葬式の夢 お坊さんが海に卒塔婆のような位牌を投げ込んでいたし、葬儀の担当者が法螺貝の代わりにクラリネットを吹いていた
風呂場で丸い刃物で身体を整えていた 刃物は重く、失敗すると手から離れて身体の表面が傷ついた なにか息苦しいと思ったら、喉が縦に裂けていて そこからドロリとした血や空気が漏れていた 満足に息ができないので、縫い合わせてもらうまでどう凌ごうと考えていた
お弁当の隙間をいかに埋めるか考えていた 煮物が3種類くらいあったが、全部同じ味なので 母に煮物を煮る時に醤油を使わないでくれと言った
4人、博物館から卵泥棒をした 卵を食べながら逃げる 畑の中の、緑色で汚い川の橋の下に潜んでやりすごすが、施設で見つかる 自分ともう1人は警察に閉じ込められ、あと2人は奥の手があるらしく籠城している 夜に交代で見張りをしていた
母がたくさんのペットを飼い始めた 鳥 雀 アライグマ 猫 カラス まだふわふわのアライグマと猫を見せてもらった
選択授業中、教師不在の中で友人の歯が抜けた 大きい金歯のはまった歯で、根元が虫歯になっていたせいだ 友人の口からは歯の欠片がたくさん出てくる 私と別の友人はそれを全部拾い集めて洗いに行った 流しに置いてあるタッパーに入れてザラザラと洗う、途中で溢しそうになった欠片もちゃんとシンクから拾っていた
公共施設のような場所で数人と雑談していた 明日は新潟の合宿所のようなところに一人で行くので、一緒に行ける人を探してもいた アテにしていた人には尽く断られてしまった、前日にいきなり言うので当たり前である その場はお開きになり、私は片付け当番だったのでその公共施設に置いてある貸し出しの本を水で洗って拭いた 机と椅子も外に出して片付け、守衛さんが鍵を閉めにきた 明日はどうしようかと考えつつ家に帰り、自分の部屋に蠅が3匹いたので殺虫剤で殺した
3人でコテージに泊まりに来た 湯船は2つあったので私以外が入りに行ったが、なかなか出てこない 支度をして見に行くと、1人の友人が自殺しようと茶色い湯の湯船に潜っていた 私もお風呂に入りたかったので2人に「早く出てね」と言った
お別れ会の夢 植木鉢に遺骨を埋める習慣のある地域らしい さらにその会では、前に埋めた遺骨を個人所有からどこかに返還するらしく、その儀式をしていた お別れ会では6つの植木鉢を会場の中央に置いて、喪服の女性2人が手ずから植木鉢を掘り起こしていた その間にも返還するにあたってナレーションが入り、当主の気持ちなど読み上げていたが、植木鉢を掘り起こしている喪服の女性2人が 「ほんとに未練があるなら手放しちゃだめだよね」とこそこそお喋りしていた
美術予備校の生徒になった夢 1クラス10人ほどの予備校で初対面で友達になった女の子と担任の先生とデッサンをしていた クラスには他にも女の子が居て、『イエス・咲』という名前だったので、キリスト教の子なんだなと思っていると、担任の先生が 「キリスト教の人達って親知らずが生えないんだよ、太陽の出てない時間から布団を干すせいで」と教えてくれた 仕組みはわからないけど最初から生えないのは面白いなと思った
知り合いのおじさんがやっている中古絵画店に遊びに来ていた おじさんは飼っている蛇の一時預かりもしてくれているので仲良くしていた おじさんの店の絵の中で、自分は規則性を見つけた エロティックな視点で描かれていない脚などの素描には額が付いておらず、エロティックな視点で描かれた作品には額が付いていたのだ おじさんに伝えると「そうかなあ、じゃあこれは?」と額付きの壁の絵を指されたが、これもそうだと言った おじさんに大きくなってしまった蛇を預かってもらったが、いつの間にか自分のリュック
丸々と太った女の子が電車に轢かれる夢 私は路面電車に乗っていた 時間になり、前1両を右側に避けて電車がゆっくり発進すると、前1両に乗っていた中学生たちがこの車両は進まないのかと慌てて動いている電車の前に出てきてしまい、先頭にいた丸太のように太った13歳くらいの女の子を押し倒して轢いてしまった 電車は停まらないので、後ろの窓から後方を確認すると、太った女の子が倒れていて、腿と肩辺りに車輪の痕が見えた 死んだかなと思ったが、なんと腿の皮が剥がれたまま起きて歩き出したので周りの人が
蛇、魚、ハムスターなどをたくさん飼いすぎてしまい世話ができず、放置する夢 世話できず、何日も触れていないのでケージも汚れているし最悪死んでいるだろうけど、最終的に共食いをして生き残ったのだけ飼えば数が減って楽かとも思って、なかなか確かめる気も起きなかった ケージを置く場所も無いので、普段から蛇とハムスターを同じケージに入れていたが捕食関係であると気づいていなかったが、ハムスターは食べられてはいなかった 気になりすぎて精神衛生に悪いので、3匹ほどいる蛇の様子だけ見ると案外綺麗に
池袋の路上で、腰元くらいまである巨大ビーカーに餃子のタネを詰めて 「皮がないんです、助けてください」 と並んで叫んでいる4人家族がいた
死にかけの魚を素手で掴み、学校の水槽で保護しようとしていた 魚を掴んだまま一回家に帰り、また学校に来て入れられる水槽を捜していると、一階の階段下のスペースにある水槽が良さそうだった もうダメかと思いつつ魚を入れると奇跡的に動き始めたのでホッとした 水槽の水が足りないかと思い、バケツに汲んでくると魚が茶色い毛並みのうさぎになっていた 水槽の奥の出窓にもうさぎを飼っている学校だったので、水からあげて毛布の入った段ボールに移すとちゃんとおとなしくしていた 私はうさぎが惜しくなりその