音楽性の感性

ちょっと音楽のことについて語ると長くなりがちでウザがられそうだからnoteにまとめようかなと思いながらもそのままにしていたから続きを。

なんか変に気を遣っているより
なんのために垢を作ったのか
それは私のためであり誰のためでもない。
自己中心的な世界を作ったわけで
その世界にひっそりといたいという欲望だから
無理に理解してくれなくていいのが本音。

映画の好みと音楽の好みは全てが一致する人なんていないと思っている。
ただ映画より音楽の好みの方が、その人を表現していて
だいたいどんな人なのかっていうのが分かりやすく感じたりする。

音楽性=人間性

まさにコレだと思う。

ナチュラルな音楽が好きな人はナチュラル系
V系が好きな人はV系
HIPHOPが好きな人はストリート系
個性的な音楽が好きな人は個性系
K-POPが好きな人はK-POP系

音楽って凄く見た目にも表現されるんだと思う。

そんな私はというと
オルタナティブ、インダストリアル、メタル、ラップメタル、ハードコア、グランジ、スクリーモからなる音楽を好む。
【根暗】と例えるのが1番しっくりくる(私はね)
だからなのか全体的にダークトーンを好む。
ただ邦楽はよりサブカルを好んで聴く。

それに音楽の好みが似ている人の嗜好に惹かれる。
その人の好きな映画や漫画や服だったりがやっぱり私好みだったりして
今の彼もそうだ(その話は後々)
ちなみに前の彼は邦楽は詳しいけど洋楽は興味なさそうで話しても盛り上がるわけでもなく
いつからか音楽の話すらすることもなくなった。
仲の良い友達は音楽の趣味は全く違うけど
居心地の良さなのかな?
別に趣味が違っても仲はずっと良い。

音楽垢を作ったりした時期もあったけど
洋楽が好きだからって全般ではなく
どの有名なバンドやアーティストが好きなわけではなく偏っている。
興味あるのはとことん好きだし
興味ないのはほとんど無知だったりする。
メタルと言っても重低音のゴリゴリデスボイスでもハマるものとハマらないものもある。
前は好きだったけど方向性が変化してからそんなに好きじゃなくなったり
だから凄く人気なアーティストが来日とかなっても
興味がないからそれについて触れない。
分かりやすいタイプで嫌いじゃないけど
まず興味が無い。でも何かをきっかけに好きになることもある。

あとは好きでも同じく好きなのが一緒だったりして
語られすぎると、なんかもういいかなって気持ちになって冷めてしまう。
それは音楽でも俳優でもそうなんだけど
後出しジャンケン的な、実は私も好きなんだけどと
言い出すタイミングを逃してしまう。

音楽垢とか傍観していても上から音楽について有名バンドを掘って語り自分に酔いしれてる人を見るのが正直つまらなかったりした。
洋楽ロック好きでも、そっちのタイプかー。となることも多い。
でもそれって私だけじゃなくて他にもそんな人沢山いるんじゃないかなと思ってる。

結局は全てを受け止めるのは難しい。
そんな今日この頃…
なんか疲れてしまったから
このへんで。


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