ほんとは音楽のことを先にまとめようと思っていたけどあるニュースでまた偉大な人たちが去って心にぽつんと穴が空いたような気がした。

以前の記事にも載せたように
私は高校受験の時に気を紛らわそうとよく行っていたTSUTAYAに映画をレンタルしにいこうと思った時、目に止まったドラゴンボールのDVDをなんとなくレンタルしてみた。
とりあえず1枚だけ。
確か4話くらい入っていたのかな？
あっという間に観てしまい続きが気になってすぐまたレンタルしに行った。
フリーザにセルゲームこれがとんでもなく長かった。
終わりが見えなくて受験勉強そっちのけで気がつけば魔神ブウまで観ていた。
それが私だけではなく家族全員(妹、母、父)ハマった。
特に母はマンガやアニメは普段全く観ないのに大ハマりで父はナニワ金融道とか読んでいてジャンプ系マンガには無知だった。
妹はテレタビーズとくまのプーさんが好きなひよっ子だった(後にチャイルドプレイにハマる)
家族全員揃って私がレンタルしてきたドラゴンボールを毎回楽しみに観ていた。

その頃の私の家はテレビが2台あったけどもDVDが観れるテレビはリビングの1台のみで
結果的に家族全員観るのが当たり前な日常だった。
ジャンプは週刊では読んでなかったけども
小学生の頃はよく近所の古本市場に近所の仲が良かったお姉ちゃんとマンガを読みに行っていた。
私はシャーマンキング、かってに改造、浦安鉄筋家族、着せかえユカちゃんが好きで読んでいたけど
お姉ちゃんはいつも成人マンガのちょっとえっちな漫画を読んでいて
私は子供ながらにそれには気づいていたけどもあえてその話に触れないようにしていた。

中学生になってNARUTOにハマり
その頃アニメでしていたBLEACHで大ハマりして
父と母に初のアニメイトに連れて行ってもらった。
なんか大きいタペストリーを買ってもらい部屋に飾っていた覚えがある。
このBLEACHの中でもキツネ顔の市丸ギン推しで
やたらと市丸ギンの絵を描いていた。
でもなぜか最終巻まで未だ読めていない。
それをきっかけに他の有名所のジャンプマンガも読んでいった。

話が飛びに飛んだけど
学生時代はマンガばかり読んでいて(現在進行形ING)
小説はそんなに読んでいなくて
それでもフフッと笑いながら読んでいたのが
今は亡き、さくらももこのエッセイだった。
それも古本市場でお手頃に買えたから学生の身分の私には嬉しかった。
日曜の、ちびまる子ちゃんまでは楽しく観れていたけどその後にあるサザエさんのエンディングが流れる度に
明日からまた学校だ. . .
という、あのまさにサザエさん症候群を実感していた。

時の流れは早いもので
大人になった私はサザエさん症候群には休み上、関係なくなりというかリアルタイムでなかなか観れない。
今の私はというと前にもTLに呟いたように
ヒルナンデスまでは凄く元気だったりする
ただそれが14時になるとミヤネ屋が始まり
そうするともう昼というより夕方の感覚に変わる。
私はこれをミヤネ屋症候群と思っている。
そのミヤネ屋症候群になりたくないがためにチャンネルをそっと変える。
そして14時なのになにもせずに今日1日が終わったと
よく後悔することがある。
休みの日こそ普段ではできないことをしようと
ただ思うだけで終わる。
ほんとはもっとやることあるはずなのに
なかなかめんどくさがりな性格が邪魔をしてしまう。
そんなこの瞬間ももっと映画観たり
やることはたくさんあるけど
なんか眠くなってきたなと
最近、眠いが口癖になりそうで
とにかく眠い。これは花粉のせいなのかな？

そんなこんな言いながら
なんか長くなってしまったから
もうそろそろ、このへんで
また音楽ゆるくまとめます。