米田耕太郎

ケニアのマサイマラでゾウと人間の軋轢を解消する養蜂事業🇰🇪🐘🐝←クラウドファンディング「…

米田耕太郎

ケニアのマサイマラでゾウと人間の軋轢を解消する養蜂事業🇰🇪🐘🐝←クラウドファンディング「For Good」← ボーダレス・ジャパン←京大院ASAFASアフ研←信大生物←青森/#makers_u /海外バックパッカー/カーリング🥌/アーセナル🔴/

最近の記事

直近の活動振り返りと、2024年の意気込みと

今回のnoteでは直近の活動の簡単な振り返りと、ケニアでの事業を中心に、2024年にやりたいことをまとめてみました!アフリカでの活動の様子や、そこに込めた思いも記述したので、読んでいただけたら嬉しいです! 1. 直近の活動振り返り①クラウドファンディング挑戦 2023年7月〜8月に立ち上げから事業開発に関わっていたクラウドファンディング「For Good」のサービスを使い、クラファンを実施しました。 目的は「ゾウと人間の軋轢を解消する養蜂事業」を本格的に開始する前に、実

    • 22年の反省と、23年の意気込みと

      遅れ馳せながら新年ということで、約1年ぶりに更新してみました。個人的な近況報告と2023年の目標についてです。 1. 近況報告前回の投稿からの出来事を徒然なるままに。近況報告! ①学生最後にケニア渡航 22年3月に大学院を卒業し、その直前に人生2度目のケニア渡航を実施しました。 渡航の理由は「アフリカで社会起業を本当にしたいのか、もう一度現地を見て自分の気持ちを確かめる」ため。「将来的にやりたい」と考えていることを頭の中で思い描くだけでなく、現地の様子を見てその空気感

      • 近況報告:大学院の研究や就活、卒業後の進路と目標に関して

        こんにちは、米田耕太郎です! 気が向いたので前回の投稿から約1年ぶりに更新してみました。 近況報告と今後の目標についてです。 1.前回の投稿からの出来事(近況報告)•大学院での研究活動 大学院の修士課程2回生(M2)に進級しました。「アフリカ地域研究専攻」という名前が示している通り、本来であればアフリカに行ってフィールドワークをしているはずでしたが、新型コロナウイルスの影響でそれが叶わず、泣く泣くフィールドを国内へと切り替えて研究しています。 「アフリカに行く」という当

        • 大学院1回生の前期とその反省、そして今後の目標

          こんにちは、米田耕太郎です! 最近「しなくてはいけないこと:To Do」にフォーカスし過ぎ、「自分がどうありたいか:To be」にフォーカス出来てなくなってきた、 という気がしたので自己分析の一環として久しぶりにnoteを更新してみることにしました。 今回は読んでくれる方よりも、後々読み返すであろう自分のために書く側面が強い分、読んでいて何を言ってるのか分からない箇所も多々あると思いますが、ご容赦下さい! 1. 前回の投稿からの流れ         前回の投稿はアフリカ

        直近の活動振り返りと、2024年の意気込みと

          アフリカ留学体験記⑤

          トビタテ!留学JAPAN9期生として「野生生物保全と地域の発展を繋げる」をテーマに現在南アフリカでボランティア留学をしている、信州大学4年次休学中の米田です。 かなり久しぶりに投稿させて頂きます。 最近の出来事としては、まず計7ヶ月間に渡ったケニアでの活動を全て終えました。 ケニアでの詳しい活動についてはAll About Africaさんに記事を書かせて頂いたので、興味のある方は是非そちらを読んでみて下さい! 無力感や、やるせなさを感じることも多かった7ヶ月間でした

          アフリカ留学体験記⑤

          アフリカ留学体験記④

          2週間ほど前からケニア国内3カ所目の活動地、Oloisukut Conservancyに入りました。 引き続き「野性生物保全活動を地域の発展に繋げる」をテーマに活動していきます 今回の投稿ではここでの生活の様子や活動内容についてまとめてみました。 1.活動地について 最初に活動地であるOloisukut Conservancyについて紹介したいと思います。 Oloisukut Conservancyは総面積23000エーカー(約93km²)のConservan

          アフリカ留学体験記④

          アフリカ留学体験記③

          予定している3カ所のうち、2つ目のボランティア先Shifogaでの活動を終えました。 正直、この1ヶ月はこれまでの留学生活で最も辛い1ヶ月間でした。 4月上旬あたりから体調が優れず、「おかしいな?」と思っていたのですが、そのうち日々の活動中に抑鬱感を覚えたり、頭がうまく働かなくなったりし、家に帰ってからは部屋に閉じこもる時間が増え、仕事がない週末は一日中ベッドから起き上がれなくなくなっていました。 求められる日々の業務をこなすことに精一杯で、自主的にやろうと意気込んでいた

          アフリカ留学体験記③

          アフリカ留学体験記②

          こんにちは、信州大学理学部生物学コース4年の米田耕太郎です。 私は現在、大學を1年休学し、トビタテ!留学JAPANという奨学金制度の9期生として「アフリカにおける野生生物保全と地域住民の共存」をテーマにケニアに留学をしています(2018年11月~2019年9月末まで) このnoteではアフリカでの留学活動を通じて感じたこと、考えたことなどを書いていきます 1.1週間の振り返り 結論からいうと、この1週間はほとんど何も出来ませんでした。 体調が悪く、やりたいと思っていた

          アフリカ留学体験記②

          アフリカ留学体験記①

          アフリカでの留学生活も残り半年を切り、折り返し地点に差し掛かろうとしています。最近自分の軸がぶれ始めていると感じていたので、新しいチャレンジとしてnoteを始めてみました。定期的に自分と向き合い、軌道修正する機会にしたいので、今後は毎週日曜日に更新していこうと思います。 初回なので、自己紹介を兼ねて、以下の4項目について書いていきたいと思います。 1.なぜアフリカに来たのか 2.アフリカでの活動と目標 3.留学後のビジョン 4.来週の目標 少し長くなってしまいましたが、

          アフリカ留学体験記①