開会8日目

まず観戦ガイドスプレッドシートを。随時更新です。

で、各チームが現在どの段階にいるかを示せたらな、なんて思って進捗数を作ってみました。別に採点ではないので、単なる進捗の目安です。しかもこれ、けっこう出すのが難しい割に偽装するのは簡単なのです。なにしろ私がDiscordみていろいろ拾ってやってるだけなんですから。まあ相撲の「星取り表」みたいに観戦のお供ぐらいに思っていただければ。

このグラフ、上の図のオレンジのバーが各チームの進捗。これがフルになれば執筆フェーズは終了。下の図のオレンジは原稿の進捗。あちこち推測になってるのはご容赦を。手動更新だから諦めてください。

各チームの動き

チーム2　蒼杜書房

がっちり進んでる感じ。もうプロモーションステージの展開を考えつつ、2人の著者が着実に進めてる。

ヤマシタナツミさんの作品が特に順調そう。処女作でこのまま栄冠に至るか。もうプロットは通過して初稿制作してる感じ。

結城さんはテスト期間中とのこと。それでも着実に進んでいる感じ。ヤマダマコトさんのハンドリングが光っている。

デザイナーまるのさんもプロモーションステージの話をしている。ここが進捗筆頭かな。よく見ればチーム名にお題の「土」が入ってるし。ぬかりないなあ。

チーム4　菖蒲舎

青原作品は編集ナミノフがプレゼン制作しながら執筆が進んで初稿制作に入っている感じ。

朔さんの作品はじっくり練っている感じ。土日あたりが目度か。

デザイナーおおくななみさんは温存する感じ。ナミノフとダブル編集ダブルデザインになるようだ。うっ、それは観戦シートの進捗数には反映できない…。進捗の感じでは2番手かな。さすがミスターNoveljamの的確かつ手堅い采配でこっそり順調。

チーム3　いぬねこ出版

ついにチームがそろった。でもそれは来る予定の編集が今のところ来ないので、週明け（明日17日）まで回答無きままなら棄権扱い、ということに運営が決定したらしい。とはいえ週明けまで待つ理由がないほどのヒドイ編集らしいので、その代わりにW2に日比野心労さん、Eにげんなりさんが入ることとなった。

まあぶっちゃけね、その編集がどういう奴かはもう実はみんな知ってるのね。商業誌の編集といってたらしいけどそれすらも怪しい。詐称疑惑すら生まれてる。それでナンダこいつってんでTwitter見てたらそいつ、のんきにツイートしてやがるのね。運営の学校からメール電話してんのに全部黙殺しながら。

なめとんのか…。まあ、17日までに来なきゃ自動クビだけど。というか、こいつどうすんだろうね。嫌がらせなのか。まあ嫌がらせしてきたら集中砲火浴びる覚悟だろうからそのおつもりでカモンですけどね。私だけでもシファさまと総裁の総裁砲の鉄研制裁があるんですが、ほんとほかにもノベルジャム関係者、火力ある人多いんで、まあどうなるんでしょうね。やりたきゃやれば？ですが。

まあ、そういうくだらないのはほっときましょう。くだらぬ。心底下らぬ。

で、それはそれとして、著者W1名と編集者E1名が欠員だったこのチーム、追加参戦で来たのはイグBFCとかの界隈の腕利きの書き手が2名。いきなり強力な陣容となった。うまくやれれば十分栄冠を狙える感じ。チームのテンションをどう運営していくか。猫太さんがリードしているみたいなので、その手腕に注目。

早速チーム名も決まった。猫太さんに犬藤さんでいぬねこ出版。名前はかわいいけどここは多分密かに猛獣だぞ…。もうプロットもどんどん作っているし。

チーム1　雪水米宗

デザイナーの亜登武さんが次々と私と雪子さんに支援で寝た供給を開始。ありがたい…。とくに亜登武さん、地元で物撮りの写真スタジオを経営してる実業家でもある。この時代に写真でそこまで成功するのはすごい。というわけで地元の若手経営者のリーダーみたいな事もしてるらしい。すごいっ。地元力はそう考えるとヤマダマコトに並ぶか超えるB++かな。知らないとはいえ失礼しました…。でもこれはすごいストロングポイント。私の書いてる作品にも雪子さんの作品にもすごく良いヒントになってる。狐火と観光列車…フフフフフ。

雪子さんは学生なので今試験期間。なかなか動けない感じ。まあしかたないよね。

で、水澤さんは今日結局現れなかった。忙しいんだろうな。

というわけで私はプロット段階の合意ができてないのでここで足踏み。原稿もこれ以上書き進められない。まあしかたないよね。水澤さんとの打ち合わせもできずにただただバイトに拘束されただけの日でした。明日から少し軽めのもう一つのバイトになるし、シフト休もあるんだけど、進むかなあ…。

概況

ヤマダマコトさん蒼杜書房がリード、ナミノフの菖蒲舎が順調にこっそり続き、猫太さんのいぬねこ出版が欠員補充、援軍を得て一気に3番手。で、リードしてるはずだった雪水米宗がいつのまにかリードを全部吐き出してドンケツ。仕方ないよね…。でもこれ、逆転できるんだろうか。

まあ不安だけど、賑やかしの参加賞狙いですから。うん、私は野心を持つ資格なんてないんです。よくわかりました。これで書いた作品冬コミに持って行けるなと思ったけど、それも望み薄だよなあ。

それでも次の日が来る。原稿は、進まない。