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阿賀北ノベルジャム2022参戦記#1「0hour」開会式

というわけで22/10/8、阿賀北ノベルジャム、開会式を迎えました。

やはり馴染みの顔もチラホラと。というかヤマシタナツミさんとナミノフ(波野發作)ほんとにいるじゃん……鉄研特務機関情報恐るべし(意味不明)。

まあ、やるだけのことやらないとなー、と思いつつ「え。著者自己紹介、私がしょっぱな?」

そこで期待を裏切らない私。しっかりPCのWi-Fi不調と私の低テンションでガックリするわけです。うう、スマヌ…。毎回こういうのずっこけるよね私。まあ他人のお世話するときにコケなきゃいいだけなので。

で、そのあとチームメイトがなんと私のことを知ってた! えっ「あがのあねさま」読んでたの? マジですか…私ひどいよね。好き放題書いたもんなあ。やべえ…。

と狼狽えてる私に構わずお題発表。

SDGsは少し絞られたかな。「住み続けられるまちづくり」に。

で。お題は「土」

ツチかー。たしかに色々できそうだよなー。土から農業でもいいし、雨の日の匂いでもいいかな。土砂崩れの予兆で土の匂いすることもあるし。土曜日でもいいよなあ。土煙でアクションもできるかな。領土でポリティカルも可能かも。なるほどなー。でも阿賀北ロマン賞からの系譜考えるとエンタメはダメっぽいんだよなー。

と思ってるところに私にサクッと降りてきちゃったのです。コンセプトが。早速サクサクプロットを立ててみる。行けそう。まあこういう所は問題ないんだよね。ここららが割と難しいことがある。

というわけで開会式の間に私のプロットはできました。整形して提出しようにもこのひどい前のめり、編集さんも準備できてないよね…。というか阿賀北ノベルジャムと本家NovelJam勘違いしてないか私。

あとzoomに使ってたノートPCがずっとWi-Fi不調でなかなかコミュニケーションが取れない。ぐぬぬ。フルリモート開催は今回もなのでこれはしんどい…。

結局開会式はつつがなく終了。割と私はこの間にとあるつまんないことでコケてたのですがそれは割愛。

でもなー、どうするかなー。

字数の上限は今回も相変わらず10万字。『あがのあねさま』が8万字以上(付属文書含めたら12万字だけどね)なんであの教訓から減るかと思ったのに…。でもまた10万字狙いはやりたくないなあ。

エンタメ封印するのもなー。どうせ何ももらえないならわざわざ封印する理由ないよなあ。

うーむ。考え込む。

隣のチームは4人全員欠席とか、ぽろぽろ欠席してたりするけどそれでもチーム名決めたりしてる。

チームBは「蒼杜書房」になった。ヤマシタナツミさん早速活躍か。そもそも前回うちの「山米茶書房」のSNS活用はヤマシタさんの大活躍だったなあ。SNSは作っても活用できないというNoveljamのセオリーを華麗にぶっ壊してくれた。今回も活躍しそうだなあ。

チームCは全員欠席。まあこういうのも阿賀北ノベルジャムらしい。慣れた。

ナミノフのいるチームDはまだ名前決まってない。早速ナミノフ、ヒアリングから始めてる。ほんと実用書編集のノウハウしっかり生かしてるもんなあ。でもそのせいで毎回文芸強めの人はナミノフに行かないんだよなあ…。うぐぐ。まあそういうものか。

さてうちはチームA。名前は普通にメンバーの名前から撮って「雪水米宗」になった。編集・水澤さん、著者・米田(私)、著者・雪子さん、デザイナー・宗村さんというメンバーなのです。「雪水米宗」……なんか銘酒っぽい名前。「宗」の宗村亜登武さんは今日欠席だけど決めちゃった。まあ亜登武さんに不評だったらまた変えてもいいけど、いいんじゃないかな。

というわけで、私の方はプロットをほぼ作ってしまった。でもこれだとまた編集さんを誤字探しマシーンに使うだけだよなあ……。それだとノベルジャムの趣旨にも反するよなあ。うむむ。これはマズいぞ。多分今のプロットだと趣味に走りまくってると思うし。

そうだなあ、水澤さんにお時間いただいて相談するかなあ。そっちの方が楽しそうだし。

というわけで1日目終了。こっそりとある事の準備も始めたけど、それはまた別の話。

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