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阿賀北ノベルジャム2022参戦記#3「始動」

開会式から2日目。

うっ、運営さん開会式終わったら欠席者放置して連休に入っちゃってたのか。ヤマダマコトさんがどうしていいかわかんなくなってる。ありゃりゃ。

でも私だったら開会式前に「どういう感じに進めるんですか?」って聞いてしまいそうだけどヤマダさんここまでじっと待ってたのか…。ううむ。まあ普通連絡はあると思うよね。なんか鉄研特務機関(なぞ)によればいろいろあったらしい。うう、運営さん……。まあ学生さんたちだから仕方ないか……。

ちなみにフリー生活長かったんで「連休明けまでにお願いします!」なんてやられたことが多く連休は良い思い出がない。まあその代わり平日に容赦なく休みにしちゃうから仕方ないけど。

というかそういう通知、いちいち起草しなくても使い回しできるし、起草してもそんな時間かかんないよなあ、と思うけどそれは言わない約束だよね…。

まあ通知してなきゃ集まりようがないよね。開会式やったけど実質開会してなかったってことか…まあ連休明け火曜日からスタート、って事かな。貓太さんもようやく現れたし。

まあ、ウチのチームはもう火曜日には第1回チームMTGやっちゃうので、開幕制空権奪取出来る感(はいすぐ艦これにしないー)

ヤマダマコトさんも午後になってようやく動けたみたい。よかった。これで各チームようやくスタートを切れ、てない!! チーム3が小林猫太さんのほか誰も応答してない。ひいい、まじかー。猫太さん一人ぼっち。いいねついてたのでもう一人来たかと思ったら松本先生だった。ひゃああ。まさに一人ぼっち……。

フと思った。新潟ロケに行くつもりはないと言ってたけど、実は新幹線駅作りたくて新白河駅行く計画立ててた。それもJR東日本パスで。で、もしかすると水澤さんとこ(SANJO PUBLISHING)をついでに訪問できるかなと思っちゃった。でも三条って三条市でした。新潟三条なんてとこかと勘違い。札幌や京都じゃないんだからさあ、気づこうよ自分。

でも東日本パスの威力。新幹線在来線乗り放題なら行ける。新潟から新幹線でドーン。いけるか! と思ったらSANJO PUBLISHINGさん当日2日ともお休み。うっうっうっ。こういうとこ必ずツイてないの私らしい……。もはや名物。

だけど前回行けなかった新発田のイクネスしばたは木曜休みなので今回行ける。

午後、宗村さん到着。これで全員揃った!宗村さん「ずっと待ってましたよ」ううっ。運営さん……。

でも11日のMTGに宗村さんも合意。
ここから手が早くなる感。宗村さんサクサク行けそう。楽しみ。

某筋からはA案読みたいな―の意見が。うむむ。

宗村亜登武さん、名前がアトム…。10万馬力はF-15だけどF-22でスーパークルーズしてくれるか、ほいっとチャフ撒いて帰っちゃうか。どっちになるか。宗村さんが楽しんでくれるかどうか、そして雪子さんが成果上げられるかどうかが課題だなあ。

ここでチームとか形勢がわかりにくいと思うので特別にスプレッドシート公開。観戦ガイド作ってみました。もしよろしければ。マズかったら消します。苦情要望はツイッターDMにどぞ。


謎多き鉄研特務機関…。

あと水澤さん案外忙しいことが判明。うむむ、コミュニケーションをどう取るかが問題になりそう。ただ全員揃って動き出せるのはうちのチーム1「雪水米宋」とチーム2「青杜書房」となる形勢に。まあ阿賀北で考えたらいいかな。2日目だし。

チーム2はヤマダマコトさんがベテランで、ヤマシタナツミさんは前回キレッキレの活躍してたので要注意。ここが本命だろうなあ。チーム4はナミノフとおおくまさんが本家Noveljam。ナミノフはミスターノベルジャムで運営も含めた実力派。おおくまさんもいろいろ達者な才人。これに作家二人なんだけど朔さん大丈夫かなあ…。むむむ。チーム3は猫太さんしかいない…。猫太さんBFC(ブンゲイファイトクラブ)の腕利きなのに。

夜になってチーム4、ナミノフの所に動きあり。朔さんと軽い打ち合わせがdiscord上で始まった。阿賀北ノベルジャムは参加者がdiscordでやりとりするのです。まあここも動き出した。

猫太さんが…うぐぐぐ。夜になってもひとりぼっち。なんてこったい。でもこれでただ心折れちゃうようなヤワな書き手ではあのBFCブンゲイファイトクラブで活躍は出来まい。きっとはねのけて完走してくれるし、あの腕なら更に奇跡を起こすかもしれぬ。

という訳で動き出した各チーム。でも去年は私もつらかったからなあ…。まあそれに比べれば順調かも。運営さんはなにかやらかしたらしいけど、まあ学生運営だからねえ。ミスするのも学習のうちだし、それを教材に出来ないならそれは大人の力不足。というわけで「ノベルジャムは運営もJAM」ということでしょう。うん。

そして深夜、ヤマダマコトさんがまさかのガルパン西住隊長のような仕切りの技を見せて一挙にチーム2が前進。プロット前のモチーフ探しに進み出した。さすがベテラン。このままだと無双しちゃうなあ。

あと、こっちは秘密兵器を使うことにした。


ここにきて、


こんな切り札。

取材行かないって言ったのにね…。舌の根の乾く暇なし。ええ。皇軍伝統の転進に出ました。戦力の再配置とも言う。ヒドいっ。

というわけで、つづくっ!

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