原稿の相互ブラッシュアップ

原稿の相互ブラッシュアップをやろうではないか。
表現道場＠デジタルの参加者は、文章を書く人が多い。なので文章を書いたら、それをもっと良くするためにコメントしあってブラッシュアップするといいのではないか。よりより原稿ができるんじゃないか。

というわけで、ひとまず実験材料として米光がひとつ原稿を発表前に書いて、「表現道場＠デジタル」にあげます。

実験的にやってみて、よりよいブラッシュアップ・コメントの付け方をまとめていきたいと思う。

基本的に、表現をしている人が集まっているので、ざっくばらんにやっても大丈夫かなと楽観視している。
読者視点だけであれこれやると、どうしても荒れたり、ピントがずれたりする。
読者は多様だからだ。
作り手ではなく、まったく外からの視点でコメントする。もちろん、それも貴重だが、混沌としてしまう可能性が高い（ネット記事のコメントの混沌っぷりっとくだらなさね、全く読む気もおこらない）。

だから、作り手だけにしぼって、創作している自分の身体を通して発言しあうのが良いのではないか。

で、うまくいくようになったら、みんなの草稿も「表現道場＠デジタル（内密）」でブラッシュアップしていくといいんじゃないかなーと思うんだけど、どうだろー。

リンク

気になった記事などもリンクしていく。

オードリー春日の「結婚」は二度目？　現実のほうがドラマチックな「春日プロポーズ事件」の裏を読み込む　原稿：井上マサキ、イラスト：まつもとりえこ　による記事。ＴＶ番組の凝りっぷりのすごさ。ラストの引用をガッチリもってくる原稿も、ちゃんとネタになってるイラストもさすがー。

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