給料の本質について

昨日からまた風邪を引いてしまった…。
ココ最近本当に脆弱体質になってしまった。


今日は、私が最近ふと思うことを綴ります。

『じぶんという商品の値段が、お給料。』

そう、自分は商品です。
そして、給料はその自分という商品につけられた値段。つまり市場価値。
だから、市場によってはその値段も変動するし、値段という価値を上げたいなら、商品である自分を磨くということに直結するということ。

これは転職活動をしてて身に染みて感じたことです。

ある人の受け売りですが、おおよそ自分もこの考えに寄せて生きています。市場価値は流動的だからこそ、ひとつの市場に安定的に身を置くより、必要に応じて市場を行き渡ることで、数年後にはかなり磨きのかかった商品に仕上がる。

自分という商品のどの部分を磨けば価値が向上するのか。スキルなのか、経歴なのか、人柄なのか、人脈なのか、はたまた外見なのか。まあこれは年齢とともに変化しそう。

働き方改革の波に乗って、自分の相対的な市場価値も理解せずに、一辺倒に闇雲に給料を上げてくれ、というのはおかしな話だと思うんです。その会社で無理なら、自分の価値を正しく評価してくれる場を探せばいい話だと思うんです。


明日も頑張ろう。

2019/10/23

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