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とんだゲームバトル...警官が交番テレビに発砲 葛飾

  警視庁新葛飾署の屯田署長は、4日に管内の交番で警官がテレビに向けて銃を発砲した事実を認め、謝罪した。

  同署長によると発砲したのは亀有公園前派出所に勤務するK・R巡査長(35)で、調べによるとR巡査長は相番勤務の男性巡査(25)ら4名と同巡査の家族が経営する会社が製作したテレビ野球ゲームで遊んでいたが、なかなか自分が勝てないことに腹を立てたR巡査長が「てめぇふざけんなよ、機械の分際で」などと言いながら拳銃を6発テレビに向けて発砲した。怪我人はいなかった。

  R巡査長は処分を何回を受けていて、同署内では「名物警官」的な存在だったという。

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