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新食感、常識が変わるミラノプリンとは?①#0040

Milano Dolce Tre Spade@東麻布

ミラノプリン:プレーン(¥435)

noteでのプリン投稿も連続40回台に突入しました!

今日から4回ははじめてのプリンカテゴリーとなる「ミラノプリン」を食し、紹介していきます。

東麻布の裏通りにお店を構えるミラノプリンの専門店で購入です。

雨が降ったり止んだりという天候のせいで、ビニールがかかっていて見にくいのですが、店の前に出ていた立て看板です。新食感!常識が変わるととても強烈なコピーが。いくつかメディアにも取り上げられているんですね。

ミラノプリンはオーナーが北イタリアのドルチェをベースに独自に開発したプリンだそうです。オーナーはクォーコドーロ金賞を受賞しているとショップカードにありましたが、クォーコ(cuoco)が料理人、オーロ(oro)が金という意味なので、金の料理人金賞?ってことでしょうか?金の料理人銀賞とかもある???イタリア語に疎い私なりに調べてみましたが、よくわからず・・・。今度イタリア料理人に聞いてみたいと思います。

さて、肝心のプリンは1cm強の厚さのケーキのようなプリンです。硬さはそこまで感じません。自立できるギリギリの柔らかさというのがいい表現かと。やや弾力も感じます。
生地はクリーミーでコクがあります。プリンの中心部分には少しネットりとした緩さも。
この部分はスクチーズケーキに近い食感。プリンでは新食感かもしれません。
全体的には、卵の存在感がいわゆる普通のプリンよりもないので、ババロアケーキというかチーズケーキというか・・・。ただ、うっすらカラメル部分があるのでやっぱりプリンなんだろうな、と、食べながら揺れ動く自分がいました。

まだよく理解できていないのか、現時点でワタシの中で変わるものは出てきていません💦

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