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ホットパワーズの★みくらですぅ♪ 体験記

 前回のみくらオナホが2013年発売だから8年前。
 あの頃はみくらちゃんとも出会って間もない頃。ホットパワーズと縁ができ始めてそんなに経っていない頃だったと思う。
 みくらちゃんがフォロワー1000人達成したということで記念に作られたこのみくらオナホを当時もあれやこれやとレビューした記憶があるが、もはやそのレビューデータも残っていない。
 ネットの海に消えてしまったかもしれない。これほどデジタルデータが脆いとは。
 結局数回使っておちんちんがみくらオナホのてっぺんを貫いてあえなく処分してしまったのを覚えている。

 旧みくらオナホ  シンみくらオナホ
シン・みくらオナホ

 今回のと比べると前回のほうがより複雑な内部構造だったと思う。
 復刻版みくらオナホは内部構造も完全に一新されている。

 そう。みんな大好きヒダの連続内部構造である。

 ここまでシンプルにして本当に大丈夫かなと挿入直後にその杞憂は消し飛びました。
 素材も前回より柔らかくなったおかげか、とにかく完璧なワイディングロード今でもあいつに夢中だった。
 俺は愛と勇気と誇りを持って果てない闇へと突き進む。
 そこはまさにパラダイス。俺を出迎えてくれたのは紛れもないやつだった。
 そこにいたのか、みくらちゃん。
 唐突に脳内を駆け巡る記憶の数々。
 そうあれは僕とみくらちゃんがはじめてデートをしたときのことだった。
 当時童貞だった僕にみくらちゃんは優しく寄り添ってくれている。
 8年前だから28歳か・・・え?28?俺が?え?
 とにかく28歳の俺はその年齢になるまで女の子と一度もデートしたことがなかった。
 それが何の因果かみくらちゃんとデートすることになったのである。
 当然ガチガチに緊張してデートはぎこちなく進んでいく。それでもみくらちゃんの優しさが俺を包み込んでくれる。
 そうかこの感覚、あの時と同じ、いやあの時を越えた未来が今なんだ。

 ここで突如オマネクト理論が発動する。
 何を隠そう、このときオカズにしていたのはオナホールクエストで大人気の妹すたーさんの同人音声作品

 である。両耳から感じるみくらちゃんの声。
 この音声作品のみくらちゃんとみくらオナホのみくらちゃんとは別人だがそんなことは関係がない。
 俺はみくらオナホとすべてひとつに繋がっているのだ。
 俺には聞こえる。右耳には音声作品のみくらちゃん。左耳にはみくらちゃん本人の声が。
 ここにきて俺の中のオマネクトが急激に変化を遂げヨギルヨギルへと進化を始めた。

 俺のちんこは次元を越え、時空を越え、天狗界にとどろき、アンジュ様との会合を果たした。
 アンジュ様は何も言わない。けれど俺にはその背中が少し嬉しそうに見えた。
 そうか。みくらちゃんの卒業はやはり事実なのだろう。
 俺はすべてを悟りオナホに集中する。
 これが俺からの最後の手向けになるのかもしれない。
 みくらオナホに精一杯の射精をすることが今俺ができる最大の賛辞。
 だから俺は渾身の射精力を持ってみくらオナホと対峙している。

 感じる。本当によく出来ている。
 見事な完成度だ。ホッパで培われてきたこれまでの技術や経験、出会いと別れ。
 そのすべてがいまここに集約されているように感じる。
 一言で言ってしまえば「ありきたりなオナホ」
 だからこそ輝く一本へと、ただまっすぐ突き進み、ほんの少し曲がりくねったとしてもゴールはいつだってそこに見えている。
 そんな道筋の光が俺のちんこを通り過ぎていった。
 まさに光陰矢の如し。
 時間とはとても残酷で儚い。
 誰もが永遠を手に入れたいと思っていたとしても、僕たちは流されていずれゴールへとたどりつく。

 オナホとは何か。
 射精とは何か。

 突きつけられる現実と当たり前の事実の前に俺のちんちんは見事に昇天を果たした。
 さようならみくらちゃん。ありがとうみくらちゃん。
 俺の射精は今みくらちゃんのためだけにある。そうこの瞬間だけは。
 またどこかで会えると信じて、俺はみくらオナホに最後の口づけをした。

 はい。というわけでね。
 みくらオナホでシコったわけですけども。
 本当によく出来ていますよね。結局ヒダが一番気持ちいいんだなって改めて思い知りましたね。
 オナホの内部構造は無限の可能性を秘めているのは確かなんですが、シンプルにヒダがもっとも気持ちいいという結論に至るまでにいくつものオナホを渡り歩き、結局ヒダに戻ってくるというのを何度も繰り返している気がします。
 原点回帰というわけではありませんが、やっぱりヒダは強いというのは一つの結論のようです。
 今回は前回のようにおちんちんが突き抜けるような感覚はなかったです。
 俗にいう、ちんちんこんにちワン現象ですね。
 もう何度も使ってるんですが、安定していますね。
 この腰のくびれと、内部構造のうねり、そして見事なおっぱいとこの3種類を完璧なバランスで配合してるので安心感が半端ないですね。
 みくらオナホ復活までの努力は
【実録 オナホールを作った男たち】 みくらオナホ編 

 を見ていただくとより深くみくらオナホを理解できることかと思います。
 ぜひオナホ作りの裏話も読んでみてください。

H(^_^)P

 腰のあたりが非常に持ちやすくなっているので、ここにそっと手を添えながら正常位で挿入していくのが最近のスタイルです。
 もちろん仰向けに寝転んで騎乗位スタイルも可能ですし、裏返すことでホッパの顔文字を見ながら後背位も可能です。
 オナホひとつでここまでのバリエーションを楽しめる上に、おっぱいがついているのでもうなんていうかオナホのハッピーセットですよね。
 視覚的にも楽しめるというのは強いと思います。普段はただのちくわなので。
 たまにおっぱいをくりくりしながら、そうかみくらちゃん卒業かと感慨にふけりながら、一発一発大切に射精しています。
 感謝するぜ。お前に出会えたこれまでのすべてに。
 ということで、感謝の一万回射精頑張っていきたいと思います。

 最後になりましたが、ここからはみくらちゃんへの個人的な思いを書かせていただきます。
 完全に個人の自己満足的ファンレターみたいになってますので、興味の無い方はここで離れて頂いても大丈夫です。





---------キ リ ト リ ---------

いいですか?

それでは。

 この度、みくらちゃんがホットパワーズを卒業ということで個人的な思いを書いていきたいと思います。
 まずはみくらちゃん、卒業おめでとうございます。
 新たな旅立ち、門出、これからのみくらちゃんにあらゆる可能性が待っていることでしょう。
 寂しくないと言えば嘘になりますが、それでもこうして新たな出発を迎えられることを嬉しく思い、またこれからの活動を応援していきたいと思います。

 みくらちゃんとの出会いが俺を大きく変えてくれたのは七夕の「ホッパに願いを」の企画でデートすることになったことからも明らかです。
 あれがなければ、いやあれがなくても人生は変わっていたのかもしれません。
 それでもみくらちゃんと出会えたおかげでこうして今もホットパワーズとまたそこにつながるいろいろな人たちとの輪が広がっていったのは事実です。
 あのデート以降もあらゆるイベント、出張の合間など、何度もお会いさせて頂く機会がありました。
 そのたびにとても優しい歓待を受けさせて頂き、人間的にいや天狗的にも、とても多くのことを学ばさせて頂きました。
 本当に感謝してもしきれないぐらいの恩義を感じています。

 みくらちゃんとのデートは今思い返してみても本当にあらゆる出来事の中で一番の衝撃でしたね。
 いまもその記憶は脳裏に焼き付くほどで、あれがなければ女性とまともに付き合っていこうとは考えなかったかもしれません。
 あの時まで誰とも付き合った経験はなく、デートなんて一度もしたことがなかったので、あの経験こそが今の俺を支えていると言っても過言ではないと思います。

 人付き合いというのは年齢を重ねれば重ねるほど難しくなっていくものだなと改めて思い知らされます。
 だからこそあのみくらちゃんとの経験がなければ、自分は一体どんな人間関係を築いていたのかなと思わずにはいられません。
 本当に人として、また男としてとても大切な経験をさせていただいたということを心より感謝しています。

 オナホ飲み会では、抜群の幹事力を発揮し、いろんな人たちが入れ替わり立ち替わりする中でも見事な統率力と指示出しを見せていたと思います。というか思い返してみるとみくらちゃんがいないと成り立たないようなイベントばかりだった気がします。
 とくっちさんは本当に優しい方ではありますが、その優しさ故に大事なところでの線引きはみくらちゃんがしっかりと引いていたように感じます。
 その厳しさとも優しさともとれるみくらちゃんのしっかりとしたサポートがあったからこそ成立していたのかなと今更ながらに思い知らされます。

 みくらちゃんのライブ活動や、広報活動をみるにつけてあらゆる方面での類まれな才能を目にするたびに輝きを増していくみくらちゃんはもはや俺のヒーローでした。
 たまによそよそしくなってしまったのは憧れの存在へ昇華されていったのが原因だと思います。
 それでも事務所にいるときのみくらちゃんや、リラックスしてるときのみくらちゃんは本当に優しさと親しみやすさに溢れていました。
 いつまでも永遠にそばにいれるようなそんな温かさも感じていました。
 だからこそ余計に今回の卒業報告にはびっくりしました。
 なぜかずっとそこに居続けるような、これまでもこれからもみくらちゃんがいるホットパワーズであることを疑いもしなかったからです。
 ホットパワーズとの歴史はもうみくらちゃんとの歴史でもあったので、こんなに長い間ずっと心の支えになってくれていたんだなと改めて思います。

 ありがとう。

 今の自分が精一杯伝えられる言葉はそれしか見つけることができませんでした。
 こうしてつらつらと思いを書き連ねている今でさえも感謝の気持ちしか湧いてきません。
 物事には始まりがあれば終わりがあることを改めて実感しています。

 みくらちゃんの歴史の中にほんのちょっとでも関われたことを誇りに思い、これからのみくらちゃんの未来に幸があらんことを願いまして、筆を置かせていただきます。

よんなな

オマケ

初代みくらオナホの付属品
みくら公式BOOKに寄稿した俺の文章

ハマチなんていらないよね メインディッシュはエビだよwwwwwww
くっそwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwミクラノオウタ改めて聞いたけど電波ソングしかねぇじゃねぇかwwwwwwwwwwwwwww

にしても改めてみくら公式BOOK読んだら、やっぱりホッパの歴史はみくらちゃんの歴史だな。
みくらちゃん加入後のホッパの加速度的進化は客観的に見ても本当にすごいわ。
ツイッター1000人フォローからの今やもう6000人だもんな。
それだけみても単純に6倍の伸び。半端ねぇ。

みくらちゃん卒業後のホッパがどうなっていくのか今からドキドキとワクワクが止まりません!

これからも応援していくぞ! ほっぱっぴー!

投げ銭大歓迎!