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わかりやすく話す(11):視覚化する

話は、要点を図・表・グラフなど見てわかるような形にして提示するとわかりやすくなる、という話です。
写真、ビデオ、イラストなどを活用すると、さらによくイメージできますね。

今となっては、ごく当たり前のこととなりましたが、以前はこうしたことに工夫を懲らす人は少なかった、そんな時代もありました(笑)。

言葉は、そもそも誤解を受けるものだと学びました。
ひと言の解釈について、延々とやりとりが続く場面がよくありました。図か写真を一枚見せれば難なく解決するだろうにとよく思ったものです(笑)。

図や表やグラフなどを書きながら語るのも有効な方法ですね。
板書は、話の間(語る方にも聴く方にも適度な休憩になる)をとるにも格好の方法です。

図・表・グラフなどは、話と同様シンプルなほどよいといつも思います。(極意塾投稿No.405)

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