おはようございます！☀　身の引き締まる朝ですね。気温が低くて乾燥していて気持ちよい朝です。

米商務省が２７日発表した９月の個人消費支出（ＰＣＥ）価格指数は、変動の大きい食品とエネルギーを除いたコア指数の伸びが前年同月比３．７％で、８月の３．８％から低下し２年余りぶりの低水準となった。

ＦＲＢの気にしている”物価上昇”スピードが落ちてきたことになる。そのスピードは年内は持続すると思うが来年には下落すると、利上げサイクルが終了方向へと動いているのではないか。

海外投資家動向

※先ずは相場に影響を及ぼす海外投資家動向、10/16-10/20を探ってみる。

10月第3週

１０月第３週（１０月１６─２０日）の海外投資家による日本の現物株と先物合計の売買は、１８４１億円の売り越し（前週は８００４億円の買い越し）だった。売り越しは２週ぶり。個人は４７５７億円の買い越し（同４７９６億円の売り越し）で２週ぶりの買い越し、信託銀行は１８４０億円の売り越し（同１２５８億円の売り越し）で３週連続で売り越した。

東京証券取引所がまとめた同期間の２市場投資部門別売買状況によると、現物株は海外投資家が７６６億円の売り越し（前週は４７４９億円の買い越し）だった。売り越しは３週ぶり。個人は３２３６億円の買い越しで、信託銀行は１３４３億円の売り越しだった。

＜現物+先物＞

３月分累計　－２兆４１７１億円
４月分累計　３兆０３７９億円　買い場が訪れる
５月分累計　３兆３６８６億円
６月分累計　８６６１億円
７月分累計　７４１９億円　
８月分累計　２９６０億円
９月分累計　ー３兆６０７１億円
１０月分累計　ー９５９億円  先週まで
１０月分累計　ー２８００億円  

＜プログラム裁定取引 ＞

３月分累計　４兆９０９６億円　買い残超
４月分累計　２兆２８８１億円　買い残超
５月分累計　４兆８４７８億円　買い残超
６月分累計　５兆２０４６億円　買い残超
７月分累計　３兆９００９億円　買い残超
８月分累計　４兆０９５３億円　買い残超　
９月分累計　５兆４３２８億円　買い残超　
１０月分累計　１兆３０１２億円　買い残超　先週まで
１０月分累計　２兆０１３２億円　買い残超　

＜現物+先物＞-＜プログラム裁定取引 ＞

３月分累計　-７兆３２６７億円
４月分累計　+７４９８億円　買い場が訪れる
５月分累計　-１兆４７９２億円
６月分累計　-４兆３３８５億円
７月分累計　-３兆１５９０億円　
８月分累計　-３兆７９９３億円
９月分累計　-９兆０３９９億円　
１０月分累計　-１兆３９７１億円　先週まで
１０月分累計　-２兆２９３２億円　

※現物∔先物市場はマイナスに戻り、プログラム売買は未だ買い残超残高が高い状態が続いています。

週末終値情報

NYダウ

10/28日本時間入電　32,417.59　366.71ドル安

NASDAQ

10/28日本時間入電　12,643.01　47.41P高

日経平均
10/27　30,991.69　389.91円高

GROWTH指数
10/27　825.67　10.82P高

GROWTH 10/30-11/2　急騰前株

※投資方法として、下記推奨銘柄をどの時点でインしてどの時点でアウトするかはご自身でお決めください。

ここ3年くらいボリンジャーバンドによるデータを毎日とっていて、あーでもないこーでもないを繰り返し、何か見えてきたような気がする。継続は力なりです。

【気になる銘柄】0銘柄

※週によっては気になる銘柄（ダブってしまう場合もあります。）
現在、全体相場が下降中は無理にインは禁物

とうとうほとんどの銘柄が下落傾向の中、今週ピックアップ銘柄は

引き続き　4431スマレジ　

6255NPC　4598Delta

※購入額は100株として計算しており、持続した場合の損益として表示しております。購入、手仕舞いについては各自判断をお願い

!(^^)!　スキを押して頂きますと今後の励みになります。　!(^^)!

※今後もどうぞよろしくお願いいたします。

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