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こわごわ着物に触る年末

相変わらず、片付け続行中です。

それで、久しぶりに着物に触りました。あまりにも長く月日が過ぎたことで、怖くてさわれませんでした。カビていたら、ショックに耐えられないからです。結論からいうと、ほぼ無事でした。水分を吸って重そうだけれど、問題はなさそうです。ごめんねって謝る気持ちが溢れてきました。

こんなふうに放置するまでは、1年に2回は陰干しをしていました。

だから、在庫管理をしないメンテナンスも何もしていないことが心配でした。でも、あーだったらどうしよう、こうだったらどうしようと不安が先に立って扉を開けられませんでした。いやぁ、本当によかったです。

このnoteでも、何か着物について連載できたらと思っています。が、ちょっと触っただけで、あちらこちらが以前より散らかりました。着物を出したり入れたり、着たり脱いだりには、結構なスペースが必要。今のような、少しでも物を動かすと、まだモノで溢れる現象がつづく状態では、着物の出し入れは難しいのです。

今日はついでに、最後の着物姿だったときの自分をアイコンにしてみました。大体こんな感じの人です。和髪スタイルなので、アップになっています。まだもう少しいろいろ変えるかもしれませんが、もっと整えていこうと思っています。自画像をタッチペンで描きたいのですが、もう少し先になりそうです。

スルッと、2021年になってしまいそうですね。





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