4月誕生石ダイヤモンドの価値を決める要素とは?!
みなさん、こんにちは。
ようです。
4月の誕生石はみなさんご存知の「ダイヤモンド」です。圧倒的な輝きと美しさが圧巻。今回はダイヤモンドの価値を決める要素についてご紹介します。
価値を決める4つの要素とは?!
ダイヤモンドの価値が決まる4Cとは、「カラー、クラリティ、カット、カラット」という4つの要素のこと。この基準を考案したのがGIAです。もちろん、4要素以外にもデザインや大きさ、ブランドによって価値に大きな差が出てきます。
①カラー
色のことですが、D~Zの23段階に分けられており、無色透明なほど価値のあるダイヤモンドとされています。
②クラリティ
クラリティは透明度を意味し、傷や内包物が目視できるかどうかで決まってきます。もちろんこれらがないダイヤモンドのほうが価値は上がります。
③カット
カットは技術加工ということで、職人によってカットされたものを言います。どのような角度でカットするかでダイヤモンドの輝きや煌めきが変わってくるため5段階で評価されます。
④カラット
カラットは重さのことで、1カラットあたり重さは0.2g。大きさに比例したctが大きくなることで価値が上がります。
ダイヤモンドの輝きには価値がつまっている!
ご紹介した4つの要素以外にもハイブランドのアイテムはより価値が上がりやすく、宝石本来のグレードにプラスされてブランド価値も高まるということ。
さまざまな要素から価値が決まるダイヤモンド。みなさんも、輝きの中に価値を感じながらダイヤモンドを見てみてはいかがでしょうか。
では、また。
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