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今日のテーマ難しい|書く習慣チャレンジDay11

今日のお題は「自分の嫌いなところ

書く習慣チャレンジも11日目に突入したが、これほど書くのに難儀しそうなお題は今日が初めてだ。

嫌いなところ…ある?

もういい加減にしろ、と言われるかもしれないが、僕は自分のことが大好きだ。

「どこが好き?」と聞かれても、なんて答えたらいいのかわからないので「全部です」って答えることにしている。

そもそも人を嫌いになるには理由がいると思うが、自分を嫌いになるほどの理由ってあるんだろうか?

自分の〇〇が嫌いという感覚がわからないので、今日のお題は本当に何を書けばいいかわからない。

「こいつダメだな」ってところはたくさんある

Day10でも書いたが、自分大好き=自分は完璧な人間ではない。

僕は自分の欠点はよく知っている。

  • 出張の準備は前日に済ませるが、当日持ち出すのを忘れる

  • めんどくさがりすぎて、必要な手続きとか忘れる

  • 目立ちたがりだけど、人前で面白いこと言う能力はない

  • 努力が続かない

  • 人の名前と顔覚えられない

  • 人の話あんまり聞いてない

  • たぶんスマホ依存症

  • うちの猫に嫌われている

  • などなど

時間を使えばまだまだ出てくるが、今思いつくのはこんなところだ。

こうやって書いてみるととんでもない人間だ。…が、別に自分のことは嫌いにならない。

嫌いなら変えたらいいじゃん

他人を変えることはとても難しいが、自分のことは自分で決めることができるし、正しく努力すれば自分を変えることだってできる。

人間はみんな「やればできる子」だと思っている。自分の欠点が嫌いなら、変えればいいだけだ。

例えば、僕は大人になってからも顔のニキビが消えずに悩んでいた。毎朝鏡で大好きな自分の顔にニキビがあるのが苦痛だったので、朝晩の洗顔を始めた。数か月でニキビはかなり減り、洗顔の習慣も身についた。

忘れっぽい性格のせいで仕事のミスが頻発した時期もあった。さすがにまずいと思って、タスク管理や仕事術の本などを読み漁った。完ぺきとは言えないまでも、当時に比べればミスをせずに仕事をこなしている。

社会人になるまでは料理なんてしたこともなかったが、一人暮らし→同棲&結婚→娘爆誕を経て、料理の腕はそこそこ上がっている。ちなみにお気に入りの料理はナポリタンで、料理するたびに「自分は天才かもしれない」とか思っている。

まぁ大した成功体験ではないが、こういうことの積み重ねが「自分大好き感」を形作っているのかもしれない。

自分の〇〇が嫌いと言っているだけでは何も変わらないので、変わる努力をすればいい。もちろん、人格とか思考の癖とか、変えるのが難しいこともある。

最初はもっと小さいこと…例えば、活字が苦手なら軽めの小説を読んでみるとか、運動が苦手なら休みの日に散歩してみるとか、「自分の力で自分を変える」という経験をしてみるといい。案外簡単に変われるものだ。

またお題からそれた

いつものように、途中からお題とは関係ない話になってしまった。

反省。

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