遥唯祈さん、ありろさん、やっきぃさんをお迎えして、駆け出しアイドルRPG #ビギニングアイドル 「秋葉原の空に笑え」第1回でした。まずはオープニングとドラマフェイズその1。

　同中男子の3人組がアイドル部を再建し、全国大会を目指します。
　ビギニングアイドルの熱さにすっかりやられてしまって、オレもあれに出たい！テッペンを獲る！！と盛り上がる海翔（遥さん）。
　モテたい、ちやほやされたい、だってオレ、顔がいいから。でもさ、モデルや芝居じゃだめなんだよ、3人一緒に楽しくやりたいんだ、と話す希望（やっきぃさん）。
　3人で一緒に楽しくいたいから。アイドルになる二人を近く支えたいから。ほんとはマネージャーになりたかった有度（ありろさん）。
　聞きづらいことをあえて話題にする。本人に当たるよりまずは二人で相談してみる。やっぱり本人と話さないといけないかな。直接言ったら嫌な気持ちになるかもしれない。三者三様に互いを思いやり、なんだお前も同じことを思ってたのか、と笑いあう。
　男子高校生の青春だなー。羨ましいなー。ほら、ぼくはJKだったから。

　提示された仕事をキーに、PCの課題や目標、互いの関係性を深掘りしていく。3人が絶妙のパス回しでシーンを組み立てていってくれます。ドラマフェイズのPの仕事はほぼほぼ判定のキュー出しとメモ取りだけです。あとはニコニコしながらドラマを堪能するの。羨ましいでしょ？
　こういうプレイチームには、新版のランダムイベント表より旧版の仕事表が向いてるなーと改めて思いました。
　次回はドラマフェイズ2。舞台はいよいよ東京に移ります。秋葉原まで573マイル、無事にたどり着けるでしょうか。