33.かがみの狐城をテレビで。その中のワンシーン。
映画館でやっていた時は、
不登校について
休みの日まで考えたくないと思い
あえて観に行かなかった『かがみの狐城』。
昨夜、地上波のテレビでやっていたので
見てみました。
最初の方の部分。
主人公のお母さんが
お腹が痛いという娘に対して
学校に「行くの?行かないの?」と
不機嫌に尋ねるシーン。
まさにあれは不登校当時の
毎朝のわが家でした。
そしてそっと主人公の女の子が
本当にお腹が痛いのにと
つぶやくワンシーン...
息子もきっと本当に頭が痛いのにって
思っていたのだろうと何とも言えない
気持ちになりました。
映画全体的には息子のような
学校がダメというキャラクターは
出てこなかったので
どちらかというとまた違う
不登校だなと客観的に見て終わりましたが
エンドロールはどんなだったのだろうか?
多少、キャラクター達の未来が描かれて
いたのかは気になるところとなりました。
不登校30万人。日本の課題です。
今回はこのあたりで。
よりみち ありがとうございました🍀
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?