眠らない街で語る深夜2時

すっかり忘れていた。 わたしの書く文章が好きだ、と言ってくれる人がたくさんいたことに。 溢れんばかりの想いを、出来るだけ多く残していこう。 iPhoneで気軽に、ぽちぽちと文字を紡いで行こう。 と、noteを始めた頃の気持ちを思い出したので、こんな時間に書こうと思います。 昨日は、退勤後に会社の会議室で同僚数人でだべっておりました。 年下の可愛い女の子と2ケツで椅子に座ろうって誘われたり、目の前にあったお酒を、手当たり次第飲んだりと、ゆるゆると過ごしていたわけです。

なんやかんやと人が好き。

会社に行く。 会社には仕事をしに行く。 でも、仕事をする以外にも大切なことがある。 人との関わりを学ぶ場で、それは意外な自分の一面を見つけたりするための、ある意味精神の遊び場だと思うのさ。 営業電話がしつこくて怒ってみたり、 すれ違いを見たときに、どうやったらうまく行くかなと考えたり、 人の素晴らしい面をまた一つ見つけて、嬉しくなったり。 マシンのように動くことでも、スキルアップのためだけにまわりは置いてきぼりでやりたいことだけやるのでもなく。 お客さんに喜んでもら

消費するだけの世界だと見えなかったもの

引っ越してきてから、服がぐっと減った。 着回しを考えたらモノトーンが多くなっちゃった。 服の枚数が減った分、一枚一枚を丁寧に扱うようになって、汚れたらすぐ洗うし、部屋のハンガーラックにかける服も厳選するようになったから、お部屋がすっきりして見える。 みんなと同じじゃなくていいけど、ミニマリスト傾向にあるのはある意味みんなとおなじ？笑 でも、いつかは全て手放してあの世に行くのだから、多く持たなくても満足する人になっていきたいなあと思う。 最近は雑音の多さを手放したい。

上京して一か月、初めてIKEAへ行く。

札幌から横浜に引っ越してきて、一か月が経ちます。 東京の寒さに慣れなくてしんどかった一月。 通勤経路の途中の駅に立ち寄るのが楽しくなった二月。 そして、新しいことに挑戦しようとしている三月を迎えます。 そんな新しい生活の前に、気になっていたものを揃えましょう！ということで、今日は初めてIKEAに行きました。 で、IKEAとにかく広い！ 倉庫系店舗は札幌のコストコに行った以来で、IKEAはそこと比較してはいけないくらいスケールが違った。 全部回るのに4時間かかっちゃっ

引越し手記

家の荷物も出し切ったし、引き渡しもした。 あとは新居に行くだけ。 今回の引越しは人生で4回目の引越しだけども、まあまあしんどかった。 過去二回は働いてなかったので余裕だったし、前回はフリーランスで仕事しつつも日程は調整をしていたので、ギリギリまで死にそうな顔をして荷造りをすることもなかった。 しかし、今回は違う。 北海道から関東へ、都道府県をまたがる引越しは初。さらには、転職活動も並行していたのでタスクの数も相当だった。 2LDKの部屋いっぱいに詰め込まれた荷物を減

朔日参り

近所にある神社に行きました。 いつも、1日に行かないとなと思っているのに、当の1日には思い出せなくて結局行ってなかった。 でも今日は、行かなくちゃって閃いて、神様にお礼を言いたくなったのです。 今の家に住む前に、審査が通りますようにとお願いした神社。 でも、あと少ししたらお別れです。 なので、もろもろのありがとうと次の土地へ無事引っ越すために応援してもらえたら嬉しいな、という気持ちを込めてお参りしました。 次のお参りは、新しいおうちが決まったよ報告になるのかな？

違和感を見逃すな

自分の中の違和感って、ついついスルーしがち。 他人の言葉とか、態度はわかるのにね。 前書いたプロフィールと今のその人が合ってない時とか、読んでみてそわそわした。 わたしは、物質が満たされたり、承認欲求が満たされたら心の乾きが収まると思っていた。2013年くらいまでは特にその気持ちが強くて。 遊びに誘ってもらえるのがステータスだった。友達は多ければ多いほどよいとしていたし、リア充が幸せな人生の証だと信じてた。 でも、数年たって 自分が本当に望んでいることは何だろう？

我慢、良くない。

我慢強いのが美徳のような日本の文化、あれはもう全力で否定したいくらい、今日のわたしは我慢してきた自分に怒ってる。 人にどう見られているか 弱みを握られないか そんなことばかり気にしてきた。 そのせいで、いつも誰かの下に潜って攻撃されないように攻撃されないように自分を守ろうとしてきた。我慢して、守るフリしてた。 ほんとはそんな風にしなくても、すでにわたしはありとあらゆる人に守られてる。 なのに、それでも怖かったなんて。 自由の定義は人と同じじゃないんだから、自分が出した

立場に育てられるわたしもいいじゃない

万年平社員みたいな人生だった。 目立たないようにしてきた。 でも、それだけじゃ理想の暮らしなんて遠いんだなあ。 人を育てる側に立ってみて、学ぶことが本当に多い。 自分の子どもを育てるのと遠くもないし、かといって同じでもない。 今まで、自分の力を見くびっていた。 ここ数ヶ月は特に、もっともっと働けるし、もっともっと人を愛せるわたしなんだなあと思えるようになった。そうなれたのはここ4年で出会った人々の影響が大きい。 そして、その人たちに出会えたのは、自分が変わりたい！と強く

わたしって単純だなあとつくづく思う。 だけど、そんな単純なわたしが好きでもある。 嬉しいも、おもしろくないも、どんな感情もわたしにとって宝物。 でも、いつまでもいつまでも、怒ってる自分を見て見ないふりしちゃだめだな

名前のつけられない感情ってある。 決してそれは、自分の思い通りになんてならないかもしれないけど、その感情をもてたことが嬉しかったりたのしかったりする。 わたしはいくつもの感情を感じて、それを財産に生きていくんだなあ。

私は両親や弟、娘に愛されている、と感じられる現実に感謝。 みんな本当に、私に対して対価を求めず、掛け値なく愛をくれる。 自身が輝くことで恩返ししたいなぁ。