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編み針たち。

今回は編み針の話。
ニッターさんでこちらの沼にハマる方も多いのではないでしょうか。
私もまあまあハマってる、、のかな。笑

私が使っている編み針は、輪針のみです。
玉付き2本針も5本針(DPN)も持っていませんが、なんとかなっています。
輪針はオールマイティな編み針だと思っている輪針信者です。笑

輪針と一言に言っても種類がたくさんあります。
形状やら素材やら、、、私も最初に買う時はとてもとても迷いました。周りに編み物をやっている人もいなかったので、自分でネットで調べていきなり付替輪針セットで買うという大胆なことをしました。笑
今その最初に買ったセットは使っていませんが、大事に取ってあります。

輪針は形状で大きく分けると、一体型(針とコードがくっついてる)と付替型(針とコードがバラせる)の2タイプがありますが、私の場合、靴下は80cmの一体型輪針で最初から最後までマジックループで編み、それ以外のアイテムは付替輪針で編む、というところに今では落ち着きました。

これから棒針編みを始めようとする人には、とりあえず竹素材の付替輪針の針とコードを単品で買うことをおすすめします。竹は持っていて馴染みよく、軽くて丈夫、滑りすぎないので目を落とすことを回避できるし、ニッターさんの中でも使ってる方が多い人気の素材です。私もだいたい最初に出すのは竹の針です。
まずはそれでやってみて、良ければ買い足していくなり他の素材を試してみるなり、セットを購入するなりするのが良いのではと思います。
ネットで調べればたくさんの情報やレポが出てきますが、編み針はやっぱり使ってみないと自分との相性がわかりません。

私はいわゆるフランス式で編みますが、どうもキツ手らしく(年々緩くなっている気はしますが、、)2目一度や交差を編むのに、先の丸い針だとやりづらいので尖っている針先が好みです。
付替輪針の針の長さは12~13cm(5インチ)のものをメインに使っています。持っていて安定するので長めが好き。

現在主に愛用している付替輪針は6種類です。

  1. HiyaHiya Bamboo(竹)

  2. HiyaHiya Stainless steel sharp(ステンレス)

  3. LYKKE Driftwood / Blush(木)

  4. LYKKE Cypra(銅)

  5. ChiaoGoo SPIN(竹)

  6. ChiaoGoo TWIST(ステンレス)

4.0mmの針たち。左から針先が尖ってる順に並べてみました。(自分調べ)

その時の気分だったり、編む糸に合わせて使い分けています。
靴下用の一体型輪針は上記のメーカーの2.0~3.0mmくらいまでの80cmの一体型輪針をこつこつ集めました。

こんなに揃っていれば十分でしょと自分でも思いますが、持っていないチューリップさんのキャリーCも良さそうだなぁとか、Knit Proは毎シーズン?いろんなシリーズを出してきて目に入ると、あ、可愛いとか思っちゃいます。笑
LYKKEも最近、木のシリーズでナチュラルなのとカラフルなのを出してきたので、えーーー!(欲しい。。)と思ったり。。。でも、我慢!笑

ほんとに沼ですね。笑


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