螺旋

に続き、

これについても記しておきたいと思ってからようやくですが、

昨秋10月に出産した後、産後の養生期間中に

辻麻里子さんの本を読んだことで自分のフェーズがまたグッと変わった感じがありました。
(↓その時に読んだのはコチラ📚)

そのひとつが“波動”が自分の中に入ってきた

(肚にだいぶ落ちてきた)ということ。

敢えて“波動”というと今いきなり特別な感じもあるけれど

振り返ってみれば

ハタチそこそこくらいの時に

親友と言霊ってあるよねー！と、

やたらことだまことだま〜！って言っていた時があったり、

その友人から水の結晶の本を教えてもらい

言葉が形に影響することを知ったり、

色が見える訳ではないけれど

人が放つオーラ(エネルギー)はそういや割と感じとれちゃうほうだったな　など

そういやそんなのは随分昔からありました。

ただ、言葉が影響を及ぼすということは、

水の結晶の話や

食べ物にありがとうという言葉とバカなどそういう類の言葉をかけ続けた結果の違いの話からも

“そういうのあるんだ〜”

とは受け入れられたものの、

当時はそれが波動として影響を及ぼすものという認識まではなく、

なんでそうなるんだろう？と疑問に思ったままだったのでした。

独身時代、オーブンレンジのレンジ機能や(元々レンジはあまり使っていなかったけれど)洗濯機、PC、ドライヤーと電化製品が立て続けに壊れたことがあって、

その頃自分の波動が変わるとそういうことが起こると耳にして、

「おおお〜こないだまで普通に使えていたのに　こんなにも立て続けに何事もなく壊れるとはそうかもしれない！」と思った　
なんて出来事もあったのですが、

割と目に見えないそういったエネルギーを感じながらも、

でも例えば、ある一定の類の方がやたら天然石を身につけたりしていることには、なんでみんな天然石を身につけるんだろう？

石になんの効果や良さがあるっていうの？

と、あまり興味もなければ意味や効果もある時までは理解できていなかったのでした。

でもこれについては

もう少し前からですが、近くに天然石の素敵なアクセサリーを作っていらっしゃる方がいて、その方のアクセサリーを自分の元に招き入れ始めた頃から、

私も石のエネルギーを取り入れ始めていたんだなと今となっては思うし、

石にはそれぞれの石の記憶やエネルギーが実際宿っていて、それぞれにパワーがあり、

身につけたり近くに置いておくことで　私達や空間にも作用するということは

今ならすんなりわかるという感覚になりました。

これがすんなりわかるようになったのは

占星術を知ったことから、
この宇宙を構成するエレメンツのことや構造について、
“あるもの”だということを理解できたという部分もあるし、

あとはやはりそれまでに聞いた話として、
あらゆるものは分子、もっといえば素粒子で構成され、
それらは共振していて・・・なんてことを知っていたということもあります。

ただそれは
肚に落ちる感覚では理解できていなかったのですが、

麻里子さんの本を読んだことで　そこも肚に落ちるように“そうだな”と思えるようになり、
感覚的に“わかる”と思えるようになった大きな要因となっています。

数年前から出てきた

タイムウェーバーやメタトロンなどの波動調整も一度して頂く機会があったものの、

体感としてよくわからなかったり、

本当にそんなことができるものなのだろうか？なんて思っていた節もどこかあったのだけれど、

前に記したことと同じ元の部分(波動・エネルギーというものがあるということ)の理解ができると

これも結局腑に落ちてしまうのでした。

わかりやすいところでいえば、

家具などを選ぶ際に、プラスチック製品は好まず、なるべく木など自然素材からできたものに囲まれていたいのも、

お菓子などを作る際に悪い状態で作りたくないのも(自分の氣も入るので)、

またそれを作るという時に製品を完成させる目的でレシピを教えて誰かに作ってもらえばいいという訳はなく“自分”が作りたい　というのも、

まさに“波動”や“エネルギー”をもらったり、それが伝わるということを本能的に理解していたからこそ。

そういえば赤子を寝かしつける時も1人目の子の時からエネルギーを落ち着かせ、自分の波動と子の波動を一体化させるような感覚でそうっと寝かしつけそうっと離れる・・・そんな風に意識していました。

これがそこを意識せずにバッ！っと荒くしたり、

近くで携帯の電波なんぞオンにしたもんなら

赤子や幼児くらいまでの子なら敏感にキャッチしてすぐ起きてしまうのでした。

と、“波動”について、思い返してみれば、

そういうものが《ある》ということを信じるとか信じないとか

そういう中にない時から　

あれこれ自分も《使って》いたり、影響を受けてきたりしていた訳ですが、

最近はこれまでは“もったいない”のほうが強くてついつい使わないのに取っておきがちだったものを

何年も使っていないのにその“場”に置いてあることこそ
“場”が有効活用できていなくて“もったいない”とか、

何より動かずにそこにずっとあるという状態の　その“場”の“エネルギー”が滞り澱んでいるというのを“感じ”て、

まさに

《波動》で処分やお片付けができるようになってきたのでした。

(そこを基準に考えるとこれまで残していたのが嘘のようにパッパッと必要なもの必要でないものとを分けていける！✨💫)

あとはこどもとの日々の中で、

注意する文言ばかり言っている時が続くと

まさに言霊、言葉の作用で

自分の氣も滅入ってくる、エネルギーが落ちてくるなぁというのを体感的に感じ、

発する言葉を気をつけたり表現方法を変えたほうがいいなと思ったりする　というのもひとつ。

他にもお手当て(レイキ)だって自然にやっていたことだし、

第1子が産まれてから使うようになったホメオパシーだって原理は波動。

第3子が新生児の時、寝かしつけの時だったかおっぱいの時だったか、

抱っこしながら好きな曲を丁寧に自分の中に響かせるように歌っていたら

まだ産後でいろいろが整っていなかったり、起きて座った状態でおっぱいすることも多く身体がバキバキだったり疲れが溜まっている身体だったものの、

自分の中に音を響かせることで自分の体も心も整っていく感じがあり、歌うヒーリング🌿の効果をものすごく体感したこともありました。

(身体の細胞達が振動している感覚も)

私は割と20代の頃から、

“自分の身体は自分で整えられる”ということを思っていて、そんなのもあって

当時は整体とかマッサージとか行ったことがないまま生きてきたのですが、

そんな私も、ある時からは誰かにしてもらうことの心地良さやエネルギーの循環を感じて

疲れが溜まった時には施術してもらう

という方法を選ぶようになりました。

いろいろやりすぎになりがちだったり、

やりたいこと(使命)がたくさんある場合には

常日頃自分で整えるを意識するよりも

バーーッと自分のやることをやって滞ったら誰かに癒してもらう　というのもひとつだと思うし、

とはいえ、

基本は自分の体調って本来は自分で整えられるものだと思っています。

(自分で整えるには　それなりに余裕、余白がないとそこに注力もしにくい訳ですが)

自分の体調を整える術として

これまでは滞っていると感じるところの身体を動かす　とか　揉んでみる　とか(今なら揺らすとかのほうがいいかな)

20代の頃自分でできると思っていたものとしては物理的な方法しか自分の中になかったのですが、

最近は“波動”で治療するほうが　根本的であり、早い気がしてきています。

そんなこんなで“波動”について、理解、受け入れられるようになってきたら、

以前までは全く興味も関心もなかった“音叉”がふと自分の中に入ってきた時があって　それが今年の春頃。

(知人と星の話をしたことを機にマドモアゼル愛先生のオンラインストアを覗いてみたら　そこでいろいろな音叉を取り扱っているのをみて)

どれかお迎えしてみようかな　でもいろいろあるし、どう違うんだろう？

そんなことを思っていた時に

まさにその方が音叉を持っていらっしゃることを投稿されていて💡

5月にそんな話で盛り上がり、

７月、星読みと音叉ヒーリングの交換セッションをしたのでした。

振動による施術はじんわり身体の奥にまで届いてとても気持ちがよかったです🌿

ヘルツによって音の響きや身体に入ってくる感覚も違っておもしろかった✨

私は地球と同じ波動の音叉を当ててもらった足裏、 子宮へのアプローチがすごく響いている感じがありました。

あと愛の波動も　満ち足りているようで枯渇している気もしなくもなく、 これも自分には必要な気がしました。

そして健康に関することに一番使える音叉を
頭に他とは違う形で当ててもらったら すごく頭がスッキリ！軽くなる感じがあり、
これはいいぞ〜！✨と。

私も音叉をお迎えすることになりそうです＾＾♪🌿

長くなりましたが、

　　《波動》

これからはますますこれと共にありそう、
そんな中にあるのでした。

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