【私が無償を貫く理由】

本日はよろしくプラスのパンフレットや紹介カードの
設置をお願いさせていただく為に、複数の店舗にお伺いをさせていただきました。
本当にありがとうございました。

よりそいプラスと出会う人に
必ず驚かれたり、いただく質問があります。
それは

“私が無償で活動していることについて”

私が無償で活動していることを伝えると
「それで生計を立てられるの？」
「無償で活動していたら経済的に難しいんじゃない？」
と高確率で質問くださります。

また、無償に否定的な方だと
「ビジネスを舐めてるの？」
「お金は取らないとやってけないよ？」
とアドバイスしてくださいます。

私は毎回思うんです
なんでお金や収益などと話を結びつけるのかなって

私は今26歳です。
社会人としてまだまだ未熟なことは自覚しています。

ただ単純に、
なんで苦しんでいる人からお金を取らないといけないのかなって思うんです。

私の元に相談くださる方の中には
今日や明日を生きれるか分からない人や
様々な理由により貧困状態にある人や
色んな理由によりお話することや言葉を吐き出すことが難しい人もいらっしゃる。

その方々に毎回時間と料金の縛りをするなんて
私には絶対に出来ない。

もちろんお金をかけて相談したい方もいると思う
ですが、
やはり日本の社会には無料でいつでも継続的に相談や吐き出せる場所が必ず必要だと思っています。

時間やお金を気にせず相談出来る場所として
よりそいプラスはありつづけたい。

だからこそ私は無償を貫きます。