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カウチサーフィングからの〜 今後の課題

カウチサーフィング(Couchsurfing)知ってますか?旅行先で、その地元の人に無料で泊めてもらうコミュニティーです。日本ではあまり馴染まない文化みたいで、やってる人が少ないので、困ってる外人さんを大阪で泊め始めたのがきっかけで、グアテマラでもやってます。今までに泊めた人100人近く居るのかな。一生の友達に出会えることも時々あります。

自分の対人関係の傾向も見えてきます。泊める人の評価をよく読むし、泊めるまでに何度かメッセージのやりとりもするので、人となりは多少分かった上で、泊めるのをOKしてますが、やっぱり時にはハズレ引いちゃいます。

世の中には、分かり合えない相手って存在します。接し方を変えれば解消されると信じてる人も居るみたいですけど、私は、全く信じません。ダメなものはダメなんです。距離を置くしかないんです。

私が苦手なのは、自己評価が高くて傲慢な人。人の話を最後まで聞かなくて、「はい、はい、はい、はい、それ知ってる。」か、全てのトピック連続否定、人の言葉に一言ごとに鼻で笑う人。単刀直入にいうと、アルゼンチン人とロシア人。それが彼らのカルチャーだと分かっていてもすっごくイヤ。

次に苦手なのは、表面だけいい人のアメリカ人タイプ。最近、ヨーロッパ系の若い人にもチラホラこのタイプを見かけるようになった。陽気で自分はいい人ですーーって大声で言っちゃう人たち。いやいや、表面だけでしょ。中身ないじゃん。話てて深みがない。あっさい、浅い。

いいなぁ、と思うのは、地に足のついたヨーロッパ人。自分の内面に向き合おう、向き合おう、としてる人たち。食事や飲み物の趣味が会う人。

最近、ステキー!と絶賛した人たちは、軒並みゲイ。向こうも気が合うと言ってくれる。男脳を持つ私と、女脳を持つゲイは相性が合うということか。もっと早く気づきたかったな。しかし、あるゲイの人は、「女にはまーーーーーーーったく興味ないのよ。」と言っていたので、そもそも無理な組み合わせなのか。人として知り合って、深めていくしかないか。

これについて、しばらく真剣に考えてみよう。

金額の問題ではなく、共感していただいたという意思表示がありがたいです。