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平成に生まれた僕は、令和で夢を叶える。

こんにちは!よろずです。

平成から令和に変わり、今この世に存在する大多数は時代の変化を体験した事になります。

とっても変な感覚ですね。
喜ばしい事なんでしょうか。はたまた、当然の時代の流れなのでしょうか。
はたまた、その2つとも正しいのでしょうか。


僕は今よりもちょっと前の平成13年、10月21日にこの世に産み落とされました。

平成で過ごした17年間は、常にゲームの事を考えて、ゲームを愛し、ゲームに関わる仕事をしたいと思う人間に成長しました。

比較的好きなものに囲まれて生きる事が出来たし、そのラッキーは今尚続いてるように感じていますが、だから今までずっと楽しく幸せに生きてこられたかと問われるとそうでもないかもしれません。

自分の好きなように生きたり、自分の好きなようにしたいように生きると、周りから人が減っていきます。

自分の好きなものに常に集中している訳ですから、そんな夢中している中に人が入る隙間なんてありません。

友達や人間関係には恵まれませんでした。

メリットデメリットありますが、平成はデメリットの割合が多いまま生きてきました。


令和に近づくに連れて、僕はこのnoteを始めることになりました。

今まで好きなものに集中して周りを見なかった僕が、初めて外に目を向け、集中し、何を社会に発信したいのか考え、文字を書くようになりました。

僕は勉強する時や、何か作業する時の集中力は全くもって皆無ですが、なにか「考える」事については人並み以上に集中力があったように感じました。

今では運良く多くの人にこの記事を呼んでもらっています。

なんて幸せなことなんでしょうか。



このように考えていくと、僕の平成を一言で表すならば、それは「投資」だったのだと言えるのでしょう。

周りが勉強したり、スポーツしたりしている時間を、僕はゲームやそれに関する好きなものに時間を投資し、その環境に囲まれた中で生きたいと考え、その姿勢を崩しませんでした。

好きなものに、「時間」を投資しました。

もしかしたら、好きなものから離れて、勉強やスポーツに時間を投資した方が、社会に適応した人間になれたかもしれません。

だからもしかしたら僕は、今も間違えた線路の上を歩いているのかも知れません。
それは誰にも分かりません。

たかが投資です。
自己責任です。


令和では、僕の投資の答え合わせになります。

僕にとってのこの投資の成功は、好きなものを書いて、生計を立てることです。

ほんの少しだけ、勝算はあります。
根拠はありません。

今まで不安と共に平成を過ごしてきましたが、この活動を初めて、同じ土俵で戦う同士達に出会ってきました。

そんな仲間たちと過ごす日々の中で、いい意味で、自分の弱さを知りました。

なにか動き回って、アクションを起こせるようなコミュニケーション力や実力もありません。

起業して、esports界を激震させるような力を持ったアイデア力も無いし、仲間を率いて先導させるリーダーシップも持ってません。


だからこそ僕は、誰よりも自分を知っています。

同級生の誰よりも自分の未来に期待していないし、自分の能力を過信するような馬鹿じゃありません。

ただひたすらに文字を書いて、文字の書き方を勉強して、いっぱい本も読んで、唯一恵まれた能力にステータスを振り切ろうと思います。

文字でesportsを盛り上げません。

文字でesportsを定着させるのが、僕の仕事です。

令和もがんばります。



よろず

#esports #ゲーム #平成 #令和 #高校

ちょっとずつ頂いたサポートを貯めて、色んな場所に行って色んなeスポーツの人とお会いしたいと思っています。 良ければ協力して頂けると幸いです。