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よろず的noteの書き方と、esportsにおける情報発信の重要性。

こんにちは、よろずです。

ずっとnoteを書く活動をしていると、スキなりフォローなりコメントなりの反応をしてくれる方が増えてきて、そんな中でも「自分もnote始めてみます!」と言ってくれることが何よりも嬉しかったりします。

自分がきっかけになれたら物凄く光栄な事に思えるし、まだまだnoteを活動拠点にしているesports関係の人は少ないと感じているので、増えてくれるのは本当に有難いなと思うのです。

しかしながらその数と同様に、
「自分もnote始めてみたいけど、もっと文章力が付いてからじゃないと始められない。」
という声も聞いたりします。

凄くもったいない事です。
無限の可能性を一瞬にして0にしています。

今日はそういう"書きたいけれど、書いていない"人達に是非noteを始めて欲しいので、始められるきっかけになれる何かをここに残せればいいなぁと思います。

そのつもりがない人でも、情報発信の重要性も話していきたいと思いますので、良ければそこだけでも見て頂ければ幸せに思います。



情報発信の重要性。

書いてみたい=書きたいことがある
という解釈の元話を進めさせて頂きます。

「俺みたいななんもやってない奴が発信できることなんてなんもねぇよ」

を見事に実体験を持って覆されたのが僕です。

ずば抜けて勉強ができるわけではなく、それでもって部活は週に一度の軽音部。(引退しました)
学校以外の時間は全てゲームに捧げる高校2年生(今は3年生)にも発信できることはあったのです。(良かったら他の記事見てね)

よく考えてみれば、それは当然のことです。
全く同じ人生はある筈もないので、自分しか知らない、発信できない情報はあるのです。
まだ真剣に考えたことがないだけで。

特にesports業界なんかで言えば、業界"外"の人の情報なんかは本当に枯渇しているので、"ユーザー層"の発信には価値しかありません。

それを業界"内"の方に届けることが出来れば、業界の方はユーザーにどんな需要があるのか知れる訳ですし、より人々に価値のあるesportsになっていけば、業界全体の発展に繋がる訳です。

あなたが発信しない理由はこれ一つとしてないのです。


じゃあどうやって書けばいいのか。
今からゆっくり書いていきます。



noteで最も重要なのは、「自分」を知ること。

実は知っているようで何も知らないんですよ。
自分のことって。

それは僕が高校生とか関係ないんですよ。
大人でも知らない人は知りません。

何を知らないかと言うと、「社会から見て自分はどんな存在なのか。」
という事を知らないのです。

あなたがどんな学校に行っていようと、どんな仕事をしていようと、あなたは貴重な存在です。社会にとってね。

例えばの話でサラリーマンの方を例に上げて話をさせて頂くと、サラリーマンの方は沢山いらっしゃると思います。

沢山いるが故に、その沢山に囲まれているが故に、「サラリーマン以外の人間もいる」。
「寧ろそちらの人間の方が多い」という事実になかなか気付きにくいのでは無いかなと考えています。

高校生に囲まれた自分がそう感じていたからです。

幾ら情報発信が重要とはいえ、最低限の「何処の誰か」が分かっていないと、世の人は興味を示してくれません。
そして、どこの誰が書いたかも分からない長文を読む気力も無いのです。

元から持っている武器を最大限に振り回しましょう。
拾いに行く必要はありません。

自己紹介、きちんとしましょう。

とはいえ、最初から自己アピールがすぎてもだと思うので、適度なバランスで。



「とは言っても、"文章力"に自信が無い。」

良く見かける光景です。

まあ確かに世に出る訳ですから、恥じらってしまうことも痛い程に分かります。

「文章力がない。」「語彙力がない。」

正直に言うと、僕は文章力を褒められる事が信じられない程多いのですが、自分で自分の文章力に自信を持つなんてただの推測でしか出来ないのです。

文字を書くのは自分ですが、文字を読むのは"自分以外"なので、どう読み取られるかは世に出してから次第です。

そう考えてみると、そんな事で悩んでるのは時間の無駄なわけです。

文章力を褒めてもらえるものの自分に自信を持てない僕が常に意識しているのは、

「考えても仕方の無い自己否定は、行動を妨げる邪魔でしかない。」

という考え方です。
どう、かっこいいでしょ。

常日頃我々はLINEやTwitterを含めたSNSで文字を扱っているわけで、人に伝える能力は充分以上に持っているのです。

自信持って書きたいこと書きましょう。




こんな感じでしょうか。

書き方と言うよりも書き方の考え方に近しいものでしたが、ポイントをまとめると、
・自分にしか書けない情報は必ずある
・それは自分しか分からない環境にいるはずだから。
・文章力や語彙力はあまり気にしない
という感じです。

今自信を持ってと言ったばっかりですが、いざ僕が誰かの為に書き方を教えるとなると、自分の頭の中に尊敬する方々がぽんぽんぽんと浮かび上がってくるので、恐縮で仕方ありません。

でも、発信するってこういう事なのかなと思います。

どれだけ世に出す事に抵抗があろうとも、どれだけ自信がなかろうと、書きたいと思った時点でその文字は貴方にしか書けないのです。

貴方は特別です。是非その1歩を。



ここまで読んでいただきありがとうございました。
良ければスキとフォローの程、宜しくお願い致します。


よろず…@yoro2u

所属先…@eSportsQT

#esports #ゲーム #note #文章 #自信

ちょっとずつ頂いたサポートを貯めて、色んな場所に行って色んなeスポーツの人とお会いしたいと思っています。 良ければ協力して頂けると幸いです。