ウラカン・ラナ
語彙力が貧弱なので、「オナニー」という言葉を軽率に使う。
なんの因果か、このような人間(つまり日記の冒頭でオナニーという言葉を使うような人間)にも何かを相談してくれたり、不安を共有してくれたりする人がいる。
それを聞いていて「相手に利用されてるよ」とか、「それは相手の自己満足だよ」とか、そういう文脈のことを思って、もし発言が許されていたり、求められている場だと、ほとんどの場合「それは相手のオナニーであって」と言ってしまう。
ただ遠慮なく「それオナニーだよ」とか言ってしまってその直後、(オナニーとか言っちゃったんだが……?)と変にドキドキして、顔に出さないようにしながらもドギマギしていたりする。
オナニーとかセックスとかそういうわかりやすい言葉を代表として、解釈によっては性的な意味を孕みかねない言葉を、避けるようにして生きていた節がある。
でも最近は言えてしまう、そこの分析はあまりできていないけれど。
言葉を避ける、目を逸らす、ということは、現代社会を生きる人間として当然、言うまでもなく求められているスキルのような気もする。
性的な会話やコンテンツはいつだってカーテンの奥にあり、コンビニの棚に並んでいれば顔を顰められる。性的ってなんだよ。
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書き初めが浮かんで衝動的に書いたあとの賢者モードが酷い。あまりにも書けなくて唸っていたら「それを書いたら?」と言われたので書きました。
AVが観れる年齢になって、ちょくちょく嗜んだりしているのですが、完全に脱いで致すよりも、その直前とか事後感の方が変に引き立ったりしますよね。
1人でカップラーメンを食べているのに、わざわざいただきますとごちそうさまを言うようなものですよね。
何を言っているんですか?
日記を書く試み2日目にして大変に下世話な日記を書いてしまったな。
ウラカン・ラナはとくに関係がないです。回転エビ固めって、何?
あそんでみてください ↓
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