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ワーケーション@小田原 #1

こんにちは、よさそう®です。

先日、小田原でワーケーションをしてみました。そのときに体験したことを何回かに分けて書いてみたいと思います。

なぜ、小田原?

コロナ禍になってから、リモートワークがメインとなり、都心への通勤に便利なところに住む意味が少なくなってきました。多くの方が移住をし始めているように、私も移住を検討しております。

とはいえ、やっぱり東京に出やすいところじゃないと、小心者なのでちょっと不安です。

ということで、移住候補先は新幹線沿線となります。その第一候補が小田原なので、小田原でワーケーションしてみようということとなりました。

Airbnbで宿泊

移住を前提にしているので、ホテル住まいだと小田原での生活を体験できません。そのため宿泊はAirbnbで探しました。

素敵なロケーションで小田原駅から3分の一軒家が見つかり、とてもラッキーでした。

Airbnbは初めて利用だったので、Airbnb強者の友だちにアドバイスをいただきました。友だちいわく「スーパーホストさん一択」とのことなので、スーパーホストのかたで探しました。

古い住宅でしたが、とてもきれいにメンテナンスされておりました。そしてタオルや食器など生活用品はすべて用意されていて、とても快適に便利に過ごせました。
また住宅街の一軒家だったので、小田原に住むときのイメージを体感できたこともよかったです。

東京への通勤

ほとんど会社にいくことはないのですが、小田原滞在中に東京のオフィスに通勤してみました。

通勤は新幹線です。
小田原から東京方面への最初の新幹線は朝6:33発です。
乗る人はそんなに多くないかと思っていたところ、6:20ごろにホームにあがると結構人が多くてびっくりしました。
それから、電車を待つ列に人が並ぶのではなく、かばんをおいているスタイルもなかなかの衝撃でした(笑)

かばんが並ぶ文化

新幹線は定刻通りにやってきたのですが、けっこう多くの人が乗っていました。車両によっては満員に近い感じでした。静岡方面からの通勤の方も多いのですね。
多くの方が乗車していましたが、一番端っこの車両で待っていたので、比較的余裕をもって座れました。

そして品川まで。乗車時間は26分。読書し始めたと思ったら、品川に着いてました(笑)
その後乗り換えて歩いて、会社まで1時間ほどで到着でした。

普段の通勤電車での通勤よりも遥かに心も体も穏やかに過ごせます。通勤中のパーソナルスペースの重要性を初認識しました。お財布への負担だけが大きいですが(笑)

帰りも夕方に新幹線に乗って、小田原に帰りました。こちらも座ってあっという間に着きまして、通勤が快適という不可思議な体験でした。


次回は小田原での日常の買い物や、周辺地域での楽しみ方をご紹介してまいります。

最後までお読みいただき、誠にありがとうございました。
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それでは、また。

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