世界遺産検定ー最短で1級まで合格するために私がしたことー

ざっくり本記事の目的

・2019年1月に決意した世界遺産検定。2019年7月1級に合格した
・受けようと思った経緯
・2級、1級それぞれの勉強法(次回以降)

世界遺産検定とは

世界遺産検定は、人類共通の財産・宝物である世界遺産を通して、国際的な教養を身に付け、持続可能な社会の発展に寄与する人材の育成を目指した検定です。
年4回(一級以上は年2回)

世界遺産検定1級を2019年7月受験し、合格しました

2019年1月上旬に受験を決意。まずは2級から受験が可能ということだったので、3月上旬に2級を受験→合格→7月に1級を受験→合格
となりました。仕事をしながらの「ながら勉強」で合格できたのでノウハウを記載していこうと思います

世界遺産検定を受けようと思った経緯

・海外に年の3分の1くらい行くので、世界遺産を通じてその国をもっと深堀りしてみたい
・話のネタになりそう
・年末までやっていた大河ドラマ「西郷どん」の鈴木亮平が世界遺産1級を保持しているということで、自分もとってみようと思った。

世界遺産を一言でいうと

自分にとって、世界遺産とは、一言でいうと、
世界遺産の本質は、「多様性」への認知と挑戦である。

学んだことを今後どのように活かしていくか


・自分ももっと「自分の過去」と遺産を結びつけてストーリーを作っていきたい。→他人に世界遺産の魅力を知ってもらうためにはもっと自分の過去とリンクさせていくほうが深みがあって面白い話になることを勉強を通じて学んだ
・今の世界の一極化の流れに世界遺産は、歯止めをかける役目を担っている(いって欲しい)。
・各々の文化に誇りと尊重を持って接することの大切さ、大きい国が「強い」と考えることの傲慢さを改めて考えることなど。

次回以降2級、1級のそれぞれの勉強法を記載していく予定。