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発信note

PPC講座に続き、発信苦手意識リプログラミング講座も終わってしまった。

『発信はまず受信から』

中里桃子さんの"発信note”を使った「発信苦手意識リプログラミング講座」
桃子さんのこれまでの経験をかみ砕いて、発信ができるまでのステップを追う仕組みだった。
HANAさんのファシリテーションで3回、他の参加者さんと集まりました。
この間、発信noteのステップに沿っての自分の変化があってビックリ。
受信→貢献→誘われる(いまここ)
この先の"頼る"以降のステップはまだ未知の領域。

この間の私のチャレンジの一つは「梅干し販売」。
娘に売ってみたら?と言われたこともある。
講座の中でHANAさんからも、"梅干しがなにか足がかりになるかもね"ともメッセージを頂いたりした。そんなメッセージ達が引っかかっていて、梅干しを友人に思い切ってお試し販売してみた。
自分が負担にならない数量に絞って販売してみたら、なんと完売。
買ってくださる人がいるんだ~の感動。

その後、ドキドキしながら発送完了までの手順を一通り行う。
ご購入いただいた皆様への発送手順をやってみたら、ハードルが高い!
言葉を濁さず表現すると、私には面倒だった。

梅干しを売るのはちょっとしんどい。
梅干しを売るをメインにすると、梅干しづくりまで嫌になりそうだった。

ここで少し思考を切り離す。
梅干しづくり好き。なんだけど販売しようとすると面倒だった。
梅干しづくりは辞めたくない。
ならば、売ることは一旦手放せばいいか。
と切り替えて、また梅干しづくりをしたい気持ちにもっていく。

ご購入いただいた方からも、ご購入いただかなかった方からもコメントをたくさん頂いた。また、違うつながりで梅干しをおすそ分けした方からもすごくうれしいメッセージをいただいて感激。
梅干しが好きな人はいるんだな、ということで、リアルイベントにお土産として持参してみたり、梅干しをいろんな人にお渡しできた。
好きな人は好き。
こういう梅干しもいいんだな、と認識できた。

この出来事を振り返って感じたこと。
・最初の受信(という名の発信)があり、周りの方々のリアクションがあった
・やってみないとわからないから、とりあえずやってみよう
・完璧じゃなくてもOK
・つながりはとんでもないリソース
・ブレーキをかけるのは自分
・私のターゲットは広すぎる(狭いところでOK)

梅干し販売したい気持ちはあるのだけど一人では厳しい。
HANAさんのヒント「外注」も考えて、来年梅干しどうしようか考えよう。

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