2022.10.カノエツアー全通レポート&おまけ


2022年10月、止まっていた時間が動き出す。



────バンドツアー



誰もが待ち焦がれたその一節。コロナ禍に彼女を知った者、それ以前から知っている者、そこに隔たりは無い。


コロナ禍中においても例外的にバンドライブは存在した。しかしながら、それらはあくまで単発であり、ツアーでは無い。かく言う私も、不運ながら前回のバンドツアー依頼彼女のバンド公演の参戦が叶っていない。


東名阪。


全通を果たすにはあまりにも容易な公演数。

迷いは無かった。



2022年、10月14日。

和歌山派遣となった私は、特急に乗り心斎橋へと向かう。もはやこれも4月からの恒例行事になり、特に何も思わない。何も思わないくらいに、ただ渇望していた。


有難いことに、今や私にはたくさんの知り合いがいるわけであるが、それは今回の公演からも同時に始まった。これもまた、ライブの醍醐味である。意味もなくだべったり、不思議な世界観を作りこんだり、それこそ自由で生きていると思える。そんな場所なのだと思う。



幕が開ける。


○花束と幸福論

2019年、12月4日。バースデーバンドワンマン。本編最後の曲が始まる


あぁ、これで終わりなのだと思って迎えたのが

───────花束と幸福論


約3年の時間が、その全てが一気に脳内を走ってこっちにやってくる
まったく誇張ではなく、身体中の震えが止まらないまま曲が進んでいく。


何故この曲をここに置いたのか、私には図れないが、このシーンでは自分が抱いた感覚だけが正解でいいとさえ思えた。



バンドがバンドと繋がった。



そんな激重感情に潰されて泣きそうになりながらも、一曲目からそんな風になってられないと思って一雫だけ捧げることとする。


○カノエラナです。改

「改」を聴く度に初代を聴くことはもう出来ないのだろうと切なさを覚えるが、その「改」も日に日にアップデートが成されている。

身長は153→154、そして156へと数値を上げた。そんな風に変わっていくものもあるけれど、同様にグルグル斜めモーションや曲が作り出す一体感のような変わらないものも存在している。そうあるべきだと思うし、それを望んでいる。

ちなみに大阪ではここでベーストラブルが発生。そういうこともある。

さて、早速ここまでの1曲目2曲目の箇所が東名阪の全てで異なっているわけであるが



花束の幸福論
カノエラナです。改


カノエラナです。改
花束の幸福論


花束の幸福論
ヒトミシリ

特に名阪で何故2曲を入れ替えたのかは非常に興味深い。
今回、ツアー全通を経験して感じたこととして「複数公演ハシゴ勢がかなり多い」ように思えた。恐らくそれは運営側も把握出来る情報であると思うので、そういう意味でのズラしや揺すりとしてトラップの設置を測ったのでは無いかと勝手に思っている。


勝手に。


このあと、大阪でベーストラブルがあったのには驚いたが、なんとか持ち直して安心した次第である。


○ヒトミシリ(東)

阪→名のズラしを経験したこともあり、やはり多少は身構える部分があったが、それでも度肝を抜かれたとはまさにこのことを言うのであろう。

ヒトミシリを序盤に持ってくる意味について考えればきっと自然と日は暮れ、木々は枯れ、空飛ぶ絨毯の時代が到来する。


「ラストスパート、まだまだいけますか」
「これが最後の曲です」


そんなセリフと一緒にネクタイを丁寧に巻いて登場するのがヒトミシリのような曲であって、最序盤に現れて殴りかかってくるような曲ではない。マリオの一面でカロンが出てこないのと同じようなことである。

それこそ今は合唱できないし、吠えることもできないわけであるが、それでも私たちの指す指は、道筋は、気持ちの方向は、きっと彼女のほうに真っ直ぐ伸びているし、それをうけてこちらに返してくれていると思う。


そんなことを思いながら、この瞬間も全力で腕を捧げる。


○思春期中二話症候群

印象的な前奏もさながら、ドラムの爆撃もまた非常に心を撃ち抜く一曲。特にこけら落としとなった大阪では何が起こったかも分からないくらいの勢いで我々の心臓を破る。

ドラムの面が破れるんじゃないかと思うくらい叩いていたと錯覚したけれど、名古屋や大阪ではドラマーの繊細さを再確認出来るような演奏だったので、きっと雰囲気を味わい違えたのだろう。

曲の中で、何度もギアを切って入れてを繰り返すので三角関数のグラフのような気持ちになるが、世界観はそれほどアカデミックではない。それこそ、開始早々「ギターかっこええ...」だの「指さし確認モーションしてえ...」だの、語彙力を欠片も感じさせないような感覚に囚われるのである意味反対側の住人がシェアハウスしていると言っていいだろう。


だからこそ、体感時間は極めて短いし、消費カロリーも多い。



○天高く響け 青嵐の様に

ほとんど初披露と言って差支えのないこの曲は録音と共に始まる。落ち着きを帯びながらもアッパーとして走っていくので、『歌学的イノセンス』の中でも大人びた印象を与える楽曲のように思える。

さて、道中での様々なモーションを見ると女子のキャーキャーでも聞こえてきそうだが、麗しさと凛々しさを携えたガーリーでボーイッシュな雰囲気が心地よい。

ここで少しギアをあげるようにして観客の腕を虜にしたところで、次曲を呼んでくることでさらに磨きあげる。


○グラトニック・ラヴ

前曲でもあったように、踊り舞って始まりを告げる一曲。上がったボルテージを冷ますことなく、まさにその空間を食い尽くす勢いである。とはいえ私たち観客もそのステージに食いついている訳であり、どちらが捕食者かどうかということは一概には決められない。

今回は、浅倉透が捕食者がどうとか、そういう話ではない。そちらも非常に重要なはなしであるが、一旦置いておく。

まさにここ2曲は世界観に酔わせるようなテイストを作り上げているように思えたので、ただそこに身を任せて、気持ちよく佇むことに徹していた。


さて、ここでも分岐が有。


○1113344449990(大阪のみ)

このタイミングではこちらがデフォなのかと思いきやまさかのオンリーワンの存在。バンドの厚みを携えて聞くこの曲はやはりイントロから格の違いを見せつけてくる。
特にベースラインについては非常に上質で、素晴らしい。

個人的な考えであるが、弾き語りがバンドに対して「重層感」という観点では勝りえないと思っているので、そういう意味では貴重な経験になる。

こちらもやはり劇場の開演的楽曲であるので、モーションに悶絶する人々が少なくないように感じられて微笑ましい。


○jOKER(名古屋、東京)

さて、ツアー日程がハロウィンと近しいこともあった為、この楽曲は内定を獲得しているかと思えば、大阪では演れなかったのでそう来るかと思っていたら名古屋東京。

どこまでも不意打ちを突いてくる当たり敵わないなと思うばかりである。厚みの付与によって世界観や雰囲気が広がるので、jOKER独特の御伽噺感で会場が包まれたような気持ちになる。

特に、最後のサビ前ではキーが上がる関係でカポ変更をする必要があるため、弾き語りではワンクッション置くのだが、バンドだとそれがないためつっかえるものが無い。

なら弾き語りではつっかえているのかと言われるとそうでもなく、あの雰囲気で一拍無音になるというのは緊張感が漂ってライブステージの良きエッセンスとなるのである。


○ラフレシア

演奏ではなく、録音されたサウンドを携えての一曲。アルバムの中でも独特の雰囲気を醸すこの曲で、一旦セットリストの冷却でも測るようで肌寒く感じる。

10月も折り返し、いよいよ11月へ向かおうとする時期のツアーであったが、それこそ名古屋なんてまだ夏ではないかと嘆かせるほどの気温であった。

にも関わらず、スっと気温を下げるように、燃え上がる熱を抑え込むように沈ませていく。

テーマとなっている作品が何か、物議を醸している本曲であるが、まるでその「何か」への執着を捨て去れるような感覚に陥る。

そんな曲と同様、次の曲も録音サウンドで登場することとなる。


○無垢なる主人のpuppet show

ここ2曲は、本当にバンドメンバーとの呼吸の揃い具合に注目して各公演に臨んでいたと言っても良いだろう。

無音からの歌い出しとサウンドの開始のズレがあればやはり世界観は少し歪んでしまうし、きっと作り手が想定したものとも異なる。

そこを違わぬタイミングで3度(ある意味6度)刮目することが出来たと思えば、それだけで価値を成すだろう。


○モットアタシヲ

誰がこのタイミングでこの曲が来ることが予想出来ただろう、否。

それこそ遡れば、2019年弾き語りツアー広島&京都公演のアンコールの話になるが、(自分の参戦している限りでは)あれ以来の本曲となる。もちろんそちらは弾き語りだったのでまた別物になるが。

バンドでは稀に登場することがある(カノエクエストIIではセトリしていたはずだがあれは幻だったのだろうか.......)この曲といえば「アノ」振り付けだが、あれをやっている人もどんどん減っている印象だったので、今回はどうかと思うばかりであった。

しかしまあそんな不安は杞憂で済んだわけであり、特に東京などは凄まじい限りであった。それはそれは素直に嬉しかった。

後ろの後ろから見るそんな空間が、美しくて仕方なかった。

クレカが止まっていることに気づけなかったことは、自分でも腹立たしいことであったが、この瞬間ばかりは、それで良かったと思えた。運命とはこう言うことを指し表すのだと思うので、これからも信じて生きていきたい。

どの辺か忘れてしまったのでここに記載するが、名古屋の本番中2回弦切れ(リハ込みで3回)は貴重すぎる現象の目撃者になってしまったような気がする。

まさに
劇場版名探偵コナン
稀有事象の目撃者(ウィットネス)
である


○猫の逆襲

ここに居るもの達は、揃いも揃って訓練されているなと感じたような気がしたのが猫。

彼女の公演での自己紹介時によく聞くことが出来る「とりあえず連れてこられて何者やお前は〜」的な層は限りなく少なく、彼女について事前学習を繰り返し恐る恐るライブハウスに来た人々が大半なのではないかと、そう思った。

だから振り付けだってもう学ばずとも自然と体が覚えているし、経験値も自然と高まっている。

気まぐれに生き、好きな物に好きなだけお金を注ぐ。

そんなスタイルを確立した私たちは負け犬ではなく高貴なる猫なのだと、そう暗示をかけたくなった。

否、暗示なんてなくたって、私たちには信じるべき道があるし、それを照らす人がいることも知っている。だから同じ道にいる。


○心に愛論
リリース時、「本編ラストかアンコール前ラストに歌ってくれたら喜んで水蒸気爆発する」と宣言していた私だが、結果から言えばそれは叶わなかった。


あくまで今回は。


当然大阪公演の段階ではその事実を知るはずがないので、「ここで終わるか...!?」と思いながら脈を高めていたのであった。


○沼に落ちて

一年で弾き語りとバンドの両方でこの曲を回収できるとはまさか思わなかった。それで言えば弾き語りでの回収(ハグロック)の方が不覚であったわけであるが、この曲の盛り上がり方からだけでも人気の高さを伺える。

界隈にヲタクの多さもさながら、非ヲタでも容易に盛り上がることが出来るような曲調と遊び心。それらの存在だけで一体感は一気に高まる。別にそれは陰キャが群れてイキる的なアレではなく、同志達となれ合いが出来るという意味である。分かりやすく言えば、そんな単純でもなく複雑でもない、ただ良いシーンを作ることが出来ているということである。


○恋する地縛霊

この流れにしてこの曲の到来。長年ツアーの中でも高い地位を築いているこの曲であるが、ライブハウスによってその演出は異なる。とりわけ弾き語りライブでは照明を消す演出がよく見られて大変素晴らしいが、バンドツアーではそうはいかないらしい(そもそも1人じゃないもんね)。

とはいえ、圧倒的に弾き語りで聴くことが多い本曲も、バンドで聴くと曲自体の構成における楽器層の厚さとバンドの圧の強さを感じる次第である。こんなに強かったっけ(複数意)...の境地。

きっと初めはそうではなかった横揺れも、今や我々サイドにおいても定番と化しており、後ろから見る日には実に微笑ましい光景が広がる。多分ステージ上からの風景も同様に感じられるのだろう。

前ツアー等ではクラッピングで対応したコールアンドレスポンスも今回は素通り歌唱力タイムということで、これはこれで良いものを見ることが出来る。


○ラブレターヤブレタ


どこでヤブレるのかと思えば、ここ。


開幕ヤブレとかも面白いかなと思っていたが、後半に持ってくるのもまた趣(逆張りヲタクくん)。

サビ前からサビ入のリズム感が面白くて気持ちがいいでお馴染みの本曲であるが、驚いたのはモットアタシヲ形式のモーション指示である。

確かに考えてみればそういうコンセプトの曲でもあるのかと感じながら手を振るが、その瞬間は綺麗に思考処理しきれないでいた。

時間が解決してくれる。というようなフレーズもあるので、そこまで考えれば確かに手振るもんか〜と思ったのは、しばらく経ってからのお話である。


○秋の空、またはオレンジの夕暮れ

始まりのエレキがまさにチャイムの鳴る様子を表すように、秋の空、夕方を越えようとしている下校時間の末、最終下校時刻。

ついさっきまで校内を爆走していたはずなのに、いつの間にかこんな時間。

楽しい時間もここまで、と言わんばかりの一曲。そういう意味では甘酸っぱさの幻を謳うこの曲のニュアンスを醸すにはピッタリで、スッキリとした後味になる。バンドメンバーの楽しそうな表情といい、これぞ音楽と言わんばかりのステージに終わりを告げる。


Encore.

かーのーえー!が出来ないので手拍子をここ暫くはしているが、やはり揃わないしどんどんはやくなる。

率先してペースリスケジューラーになっているものの、あまり良く作用することも無いので、はやく掛け声に戻らないかと思うばかりである。


さて、物販案内は

大阪 rizm氏
名古屋 ぼぶ氏
東京 エンドウ氏

というメンツ。

ぼぶニキのニッコニコウッキウキ登場もさながら、エンドウニキのシャツ逆ボケに全く気づかないカノエ氏といえばまさに傑作である。まあそりゃあの発表目前にしてたらそうなりますよね...


名阪ではちゃんと手元にグッズあるのに東京だけ無いのもびっくりしたことでしょう。


さてそしてアンコールですが、ここでも分岐


大阪 にゃんこパトロール
名古屋 エスカレーターエレベーター
東京 にゃんこパトロール


○にゃんこパトロール

みんなカノエが踊るの見たいんでしょう。

と言いながらダンスパートの到来。それこそ本編ラストで触れたようなバンドメンバーの楽しそうな表情をまた違った意味でもう一度魅せてくれる一曲。

大阪、東京と経てさすがにこのダンス振りをしっかりやっている人はそこまで多くないあたり、ハードルの高さを感じる。

難易度的な意味でもそうだが、単純にフリが多いので空間的にやりにくいというのはあるだろう。なにやら巷には「にゃんパトダンス同好会」なるものがあるらしいが、ろくに活動もしていないのでじきに蒸発するのでは無いかと思っている。はやくダンス動画投稿しろ。否、そんな話はどうでも良い。


○エスカレーターエレベーター

何故か大阪で披露されなくなってしまった一曲。ルーツ関西弁ですよね...........

少し悲しい気持ちもあるものの、名古屋で回収できたので良かったことにしておく。

YouTube上にあがっているVR映像を見てこれをライブでも見るんだと思っている人が多いかもしれないが、なかなか機会はないように感じられる。

かく言う私もバンドで最後に見たのが恐らくカノエクエストII大阪公演になるので、名古屋勢はいい経験をしただろう。

何気にこの曲系のサビダンスが好きなので、一番ノリノリで踊ったかもしれない。私に言わせればエスカレーターエレベーターダンス部のほうを作りたい。


○夏の祭りのわっしょい歌


定番のラスト。


もう秋であるが、そんなことはどうだって良い。終わり良ければ全て良し。肝心なのは楽しむ気持ち。

タオルぶん回し禁止依頼、わっしょい時の拳のあげ方を模索しているのだが、今回のツアーでようやく最適解に出会えたような気がする。

これまでは単純にグー突き上げで対応していたのだが、その前に拳をグルグル回している関係で少しやりにくさがあった。

今回実践した斜め振り下ろし殴り形式は非常にナチュラルにモーション変化させることが出来るため、オススメである。

希望者がいましたら使用後に特攻が2段階下降するドラゴン最強のこの技を教えてしんぜよう。

なんとなく、この曲の時は周りの温度が5度くらいあがっているように感じられるのだが、私だけだろうか。

名古屋なんて終演後寒いはずの外が全く寒く無かったし、多分体温おバグりソングなのだと思う。




そんなこんなでツアーは終わりを迎えた。

大阪でのファンミーティング開催発表にも驚いたが、なによりもファイナルでのアニメタイアップ(しかも本人作詞作曲)。

本人が感涙していたら間違いなくその場で死んでいたと思うが、そうはならずに済んだ。



一月。



今の私にはまだまだ先に思えるリリースだが、ゆっくりとその時を待ちたいと思う。


3公演ではあるものの、なんやかんや自身初めての全通となった本ツアー。
先述した通り、複数公演ハシゴ勢がかなり増えた印象なので、新規層獲得よりもコア層の増加が目に見えてそういう意味では訓練されたヲタクたちに囲まれているようで楽しさを覚える。


この経験からも、しっかりと学び、次の現場での何かに活かしていければと思う。本ツアーで初めてお会いした方々もそれなりにいたので、また輪を広げることができて嬉しい限りだったし、なによりも珪藻土がバズってしまったり、クレカが止まったり、手羽先にキャラクターをつけたりと色んな情報を纏った人間ですので、皆様引かない程度に仲良くしていただけると幸いですとだけ言っておこうと思います。

ちなみにですが、みなさんも同じ穴のムジナですので、残念ですけども、同類です。

前回と比較すると楽曲の細かい解釈などよりは曲の雰囲気等に注視したレポートとなりました。自分自信が注目したところがそういう部分に偏ってしまった結果なので特にスタイルを変えたとかそういうことでは無いので、悪しからずです。

感想や質問等あれば是非して頂きたいですし、逆に皆さんの感想レポートもめちゃくちゃ読みたいので是非書いて頂ければなと思います。

そんなこと言うならお前がもっと早く上げろやというのは正論すぎるので勘弁してください。結局ツアー開始から1ヶ月もかかってしまったのはめちゃくちゃ反省しています。仕事辞めたいです。

というわけで
以上、ツアー全通レポートでした。



○オマケ

ツアー3公演でギリギリ泣かなかった(ギリギリのラインがかなりグレー)にも関わらず翌日、東京にて某アイドルマスターシャイニーカラーズの現地にてめちゃくちゃ泣いてしまった私は、更にその翌日、朝6時台発の飛行機で福岡へと向かった。


目指すは佐賀。


物販でのカノエ氏の反応を思い出すだけでめちゃくちゃ面白く、またセットリストもぱっぷんぷぅ入りやまゆこ氏共闘など見る価値しかないライブであった。

物販でのタレコミだが、ヨトギバナシは「めちゃくちゃカッコイイので...!」とのことだったので、皆様の一月までの妄想に是非活用して頂きたい。



長文お読み頂き誠にありがとうございました。



○Special Thanks.
JR西日本
大阪メトロ
近鉄
関西国際空港
成田空港
JR東日本
京急
京王
羽田空港
福岡空港
さとうさん
珪藻土クイズ参加者
他お話頂いた方々
ツアー関係者

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