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【支出を減らす方法】毎月の固定費を抑える~後編~

こんにちは、yoshiakiです!

今回は、前回に引き続き毎月の支出を減らす方法をお伝えします。
前回は、電気代&ガス代、家賃と見直すことで固定費を抑えられるというお話をしました。

それ以外にも固定費を抑える方法がありますので、ぜひあなたの参考になれば幸いです!!

③スマホ代の見直し

あなたは、どんなスマホのプランを使ってますでしょうか?
大手キャリアといわれるドコモ、au、ソフトバンクなどを利用しているとしたら必見です!

もし、あなたが大手キャリアの料金プランを利用していたとすると、毎月かかる固定費は、安くても5000円は下回らないのではないかと思います。プランにもよりますが、だいたい8000円~10000円程度が相場です。

この固定費を抑えるために、有効なのが格安スマホといわれるものです。
具体的には、楽天モバイル、Y!mobile、UQモバイル、ahamoなどです。

格安スマホを使うと月々の支払いはいくらになるでしょうか?
プランにもよりますが、だいたい3000円~5000円くらいが相場です。
つまり、大手キャリアのスマホを格安スマホに変えるだけで、毎月5000円前後が節約できてしまうのです!!!

こういった格安スマホを提供する事業者は、MVNO(Mobile Virtual Network Operator)と呼ばれれており、日本語では、「仮想移動体通信事業者」などとも呼ばれております。

このMVNOは、自社で回線網を所持している会社、すなわちドコモ、au、ソフトバンクなどの大手キャリアから、ネットワークを借りて携帯電話の通信であったり、通話のサービスを提供しております。

このMVNOは、回線網をつくるための設備費用であったり、実店舗を減らすことで人件費を抑えたりすることにより、安いプランを実現しているのです。

それでは、この格安スマホのデメリットはないのでしょうか?
いくつかデメリットとしてあげられるのが下の通りです。

1.キャリアのメールアドレスが使えなくなる

「xxx@docomo.co.jp」「xxx@softbank.ne.jp」のような携帯大手キャリアが提供しているメールアドレスが使えなくなります。ただ、こちらはGmailやYahoo!メールなど、無料でPCでも使えるメールアドレスは存在するため、それらのメールアドレスで代用できるかもしれません。

2.機能面での制限がある可能性がある

格安スマホは一部の機能が制限されていたり、高性能なカメラや最新のOS、CPU等が採用されていない場合があります。また、大手キャリアのスマートフォンに比べ、通信速度が低下することがあります。そのため、動画再生やストリーミングなどのデータ通信の速度が遅くなる可能性があります。ハイスペックなスマホを求める人には不向きかもしれません。

3.サポート体制が不十分な可能性がある

大手キャリア製のスマートフォンに比べ、格安スマホのアフターサポートが十分でない可能性があります。例えば、修理や問い合わせなどの対応がスムーズでない場合があります。


以上のようなデメリットをあなたが許容できるのであれば、格安スマホを検討するのも良いかもしれません。
毎月浮いたお金で、焼肉やお寿司などおいしいものを食べることをできるかもしれませんし(笑)

ぜひ一度選択肢として考えてみてください!!

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