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1月末~2月初め 定例ウオーキング・トレイルの景色  【トロント近郊】

ヘッダーの写真は我が家から一番近いウオーキング・トレイル、Toogood Pond です。夕焼けが見事! この川は浅くて流れもゆるやかですが、表面は完全に凍結していて、歩いても大丈夫です。ここのトレイルは全部平坦で歩くのは楽です。私たちがいつも歩くコースですと、大体1時間ぐらい、8000歩前後ですかね。

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上の写真がToogood Pondと言う名前の池ですが、今は全面結氷。手前の警告サインには「アイスの上に乗るな!」と大書してありますが、みんなお構いなしです。別に取り締まりにやってくる人もいません。アイスホッケーをプレーしている少年、大人たちがいっぱいいます。ウオーキング・トレイルはこの池の周囲とその延長線上につながっています。

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これは今朝(2月4日)、歩いたルージュ・パーク。トレイル入り口付近にあるルージュ・リバーの端の上から川面を撮ったのですが、凍っているところを歩いた動物らしき足跡が残っています。リスにしては大きすぎます。何の足跡でしょうか。そう言えば、今朝はここから30分ほど歩いた森の中で鹿2匹(頭?)が疾走しているのを見かけました。

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ここが私たちにとっての「心臓破りの丘」です。この写真の撮り方ではあまり勾配感が出ていませんが、実際に歩くと我々シニア・ハイカーにはけっこうしんどいのです。私たちの定例ウオーキング・メンバーは全部で5人。みんなシニアで男は私一人。なんだかんだ言いながらもう4年ぐらいこのルージュ・パークを歩いています。基本的に同じコース(約90分、9000歩前後)を1年中、週2回(火曜日、木曜日)歩くことにしています。

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いかにも寒々とした2月初めのルージュ・リバーです。

トロントも567旋風が一向に収まらず、ロックダウンが継続されていますが、今の所、昨春のようにこのルージュ・パークの駐車場入り口が閉鎖されるようなことはなく、自由に歩くことができています。我々ができる憂さ晴らしは今の所これぐらいしかありません。

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