9月5日、久しぶりにピカリング市(トロントの東郊)のシートン・ハイキング・トレイルを歩きました。このトレイルはダフィン・クリークという渓流に沿っていて、途中に広大な大豆畑やトウモロコシ畑の脇を通ります。

画像1 大豆畑の色合いが何とも言えぬ美しさです。これは私の推測ですが、この広大な大豆畑の大豆は牛、馬、豚などの飼料用だと思います。拡大画面で見ていただけると嬉しいです。
画像2 大豆のクロースアップ。ちょっとやせ細った枝豆?がいっぱい実っています。
画像3 これはトウモロコシ畑。しばらく来なかった間に、こんなに大きくなっていました。これも飼料用だと思います。人間が食べるトウモロコシにしては、その実がずいぶん貧弱な感じです。
画像4 このトウモロコシは、1本の茎に1個の実しかなっていないのがほとんどです。まれに2個なっているのがありました。なんだか効率が悪い作物だなと思いましたが、たぶんカラカラに乾かして全部まとめて機械で収穫し、家畜類に与えるのではないかと想像します
画像5 トウモロコシ畑の前に生えていた“猫じゃらし”。
画像6 山ぶどうがすっかり色づいていました。ワイフが一粒、食べてみましたが、「結構甘い」と言ってました。
画像7 このシートン・トレイルでこんな大きい野生のキノコを見つけました。比較のため私の帽子を置きました。この純白のキノコ、giant puff ball という通称で呼ばれています。文字通り「巨大フワフワボール」です。実際はそんなに柔らかくありません。「食べられるキノコ」だというので勇気を出して一度、フライパンで炒めて食べたことがあります。無味無臭のはんぺんみたいな感じで、再び食べたいという気持ちにはなりませんでした。(笑い)

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