2019年までは毎年2～5回は行っていた海外旅行。大阪在住ですが東京行くより台北やソウルに行くほうが多かった年もあったり、LCCフル活用で2020年にはインド初渡航も予定していました。

ところがかの新型コロナウイルス（COVID-19）の世界的流行により、感染拡大防止のために世界は鎖国に近い状態になりました。インド渡航も中止どころか日本の国内すら旅行するのに気を遣ってしまう状態。緊急事態宣言が解除され、少し収まったところで金沢や鹿児島には行ってたのですけどね。

2022年後半ぐらいから海外渡航も条件付きで可能となり、いよいよ今年に私は海外旅行再開を決めました。目的地は「台湾」。2019年10月以来なのでほぼ4年ぶりです。日本の進み方と海外の進み方は結構な差があって、日本で2年ほどではあんまり変わりませんが海外ではゴロッと街の風景やルールが変わってたりします。トイレットペーパーが流せなかったのが流せるようになったり、地下鉄がとんでもなく伸びていたり、変化がめまぐるしい。世界的にはこのスピード感が当たり前なんでしょう。日本が変わらなさ過ぎ…。

10月27日関西空港出発で、11月3日に帰ってくる予定で、
台北、台中、台南、高雄、屏東（行けたら台東）ぐらい回ろうかと考えています。海外旅行に長い間行けてなかったのでリハビリみたいなものですね。

行くまでに宿の予約や大まかに食べに行きたいお店など色々調べておきたいです。あと久しぶりに臭豆腐も食べたかったり。あれは匂いはアレですが食べると病みつきになるのですよ。行くまでの楽しみと、また違った行ってからの楽しみがあり、それが旅の醍醐味なのかもしれません。