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良いコンテンツその3 LINNÉ LENS かざすAI図鑑

良いコンテンツとは何か? 身の回りにある「良いコンテンツ」を記録。
「インプットが足りないんだよ!」とマネージャーに指摘されたので
どっかでインプットして、ここでアウトプットしていく。

文章力はありませんので、お手柔らかにたのんます。

そもそも「コンテンツ」という言葉に馴染みがない方も多いはず、そして「コンテンツ」の意味も人それぞれで異なる。筆者がコンテンツ、コンテクストと言いたいだけなので、、

このnoteの場合は、身の回りにある良い「もの・こと・とき」などと、あんまり限定せずに幅広く定義したいです。

あとは、どこかで借りてきた言葉や検索したものではなく、自分で見たり体験したりしたもののみを書いていきます。(でないと意味がない!


子供と動物園、水族館にいくと動物の名前を聞かれることがよくある。
キャプションを見て、これは「○○○○○」だよ〜と答えていた。
それだけ。

ただ、それだけの会話なので
この動物がどういう動物かはあんまり知らない。
というか動物園にはたくさんの動物がいるからあんまり記憶にも残らない。。

もちろん代表格の動物はわかっている(つもり)だが
主にどこに生息していて、何を好むのかなどの特性まではわからない。

そんなときにLINNÉ LENSと出会った。
たまたま、登録していたメールマガジンで紹介されていたので、
気になってダウンロードしてしまったことがきっかけ。

ふわっとアプリの説明を読むと
どうやら、カメラでかざすだけで動物名がわかるというもの、らしい

実際にかざしてみると、
名前が認識されて正しい名前が表示されている。それだけではなく!

写真に収めた動物はアプリ内の系統樹に登録されて
生態や生息地、生き物同士の繋がりがわかる!

常にユーザーからデータを収集しているので
ユーザーが増えるだけ、使えば使うだけ
分類の精度がどんどんあがっていくらしい。

嬉しいことにオフラインでも使用できるため
山奥や水中などでも使用できる!

色々と記録していくうちに気がつけば自分だけの図鑑ができている!

ちなみに人間にかざすと「ホモ・サピエンス」と表示され
そこには「史上最も危険な種」と。。

自分だけの図鑑が作成できるのは面白い。
今までは、特に意識していなかった生き物の生態。
絶命危惧種の多さや生き物同士の繋がりに驚いた。
また、分類ツリーに登録されていくので、収集欲が掻き立てられる作り。
生き物との付き合い方が自分の中で変化し、子供を連れていろんなところに出かけたくなる。。

良いコンテンツまとめ

・アプリを購入すればいつでもどこでも使える
・アウトドアの楽しみ方が増える
・生き物との付き合い方が変わる

植物が登録できれば、もっと良いのにな〜

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