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良いコンテンツその4 Thinking Man

良いコンテンツとは何か? 身の回りにある「良いコンテンツ」を記録。

「インプットが足りないんだよ!」とマネージャーに指摘されたので

どっかでインプットして、ここでアウトプットしていく。

文章力はありませんので、お手柔らかにたのんます。

そもそも「コンテンツ」という言葉に馴染みがない方も多いはず、そして「コンテンツ」の意味も人それぞれで異なる。筆者がコンテンツ、コンテクストと言いたいだけなので、、

このnoteの場合は、身の回りにある良い「もの・こと・とき」などと、あんまり限定せずに幅広く定義したいです。

あとは、どこかで借りてきた言葉や検索したものではなく、自分で見たり体験したりしたもののみを書いていきます。(でないと意味がない!

三井住友カードのCM
「奇妙なモノを持ち歩いてるもんだ お金ってなんだろう」
このコピーが2019年度TCCグランプリに選ばれました。

海外では「キャッシュレス」化が進んでいるが
日本はまだキャッシュレスではなく現金派がたくさんいる。
私もその一人、、、

CMでは「Have a good Cashless.」(キャッシュレスを持ち歩く)
キャッシュレスを持ち歩くことで心が自由になることを謳っている。
(セットや洋服、世界観が個人的にとても好き、、)

私自身、キャッシュレス決済は
簡単にいつでもどこでも購入できる
浪費につながってしまう
金銭感覚が麻痺してしまう

ようで否定的な見方をしていた。

財布にいくら現金が入っているか。
出かけるときやイベント前にも確認をしてしまう。

いつでも、どこでも現金の心配はしていて
堅実だと思い現金を持ち歩いていたが、
気持ちとしてはとても不自由な思いをしていたことに気がついた。
(そして入れるお金もないのになぜか大きな長財布、、)

持ち歩くことが当たり前だった「現金」を
「奇妙」なものとして捉えている。
たしかにどこの誰のものかわからないし
落としたところで証明はできない。
CMを見返すとたしかに「奇妙」なものだと思える。

そんな「奇妙」な「現金」を考えずに過ごす自由って
とっても楽かもと思ってしまった。

スマホの紛失やセキュリティの問題など他のリスクは発生するため
一概に良いとは言えないが
キャッシュレスを持ち歩くことで
身軽で心も自由な生活っていいなと想像できた。

何を選んでお金を使うかは、使う本人が注意すればいいだけ
これを機にキャッシュレスな生活に、、なるか、、な、、

良いコンテンツのまとめ

・お金を持ち歩く当たり前を「奇妙」と捉えて、
 キャッシュレスを持ち歩くことを「当たり前」にすると?という視点

・カードのCMとは思えないような良いイメージで作りこまれた世界観

・キャッシュレスは新しい暮らし方?と思わせるメッセージ性

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