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1月のまとめ

たびたび書いているけど、1月はメンタルが弱っていた。

なんでと言われても困る。私が知りたい。日照時間とかセロトニンとか花粉とか、思いつく要因はいろいろあるけど、本当のところはわからない。

ただ、今はそういうときなんだなぁ、と思う。今までの人生で何度も、「そういうとき」はやってきた。サイクル。バイオリズム。

さて、やぶれかぶれだったこの1月を振り返ってみようと思う。


【公開された記事】
1月に公開された記事はぜんぶで9本。cakesが5本と、ほかの媒体で4本だ。

書いてから3ヶ月も経ってないのに、今読み返すと、最後の段落がめちゃくちゃ恥ずかしい。ヒロインって……!

運動音痴を晒した記事。

たくさんのコメントをいただけた記事。

9月から不定期連載していた「別にいいじゃん日記」の最終回。恋愛経験豊富なほうじゃないのに恋愛コラムを書かせてもらって、すごく楽しかった。

1/10の小屋ガール通信。今まで書いた記事の中でもっとも多く読まれた。何万PV読まれたら「バズった」と言えるんだろう?


【書いた記事】
仕事で書いたのはわずか7記事。

うう、少ない。「1ヶ月何してたんだよ」と思われることだろう。私もそう思う。

しかし、1月に新しく書いたのは7記事だけど、11月・12月に書いた記事の修正も6記事ほどしている。そのうち2記事は大幅な改稿で、新たに書くのと同じくらいの時間がかかってしまった。

この仕事量の少なさが「頑張ってない私はダメだ」という自己否定になりますます落ち込む……という負のループ。今こうして書いていても、やっぱり自責してしまう。

今まで以上に書くのが遅くなってしまった原因は、メンタルの不調から集中力が持続しなくなったことにある。

だから、気合で乗り切ろうとするよりも、調子を整えたほうが効率がいいのだろう。たぶん。

2月の目標は、早寝早起き・適度な運動・スマホを見過ぎない・ちゃんと病院に行く。

……これで仕事が捗るようになったら、その結果報告はまたnoteに書こうと思う。誰かの参考になるかもしれない。


【外出】
私はあまり外出しないほうだけど、それにしても1月は外出しなかった。

お正月を茨城の夫の実家で過ごし、3日に東京に戻る。

それ以降の外出といえば、打ち合わせで都心に出ること2回、夫と神社に行くこと1回。あとは、近所のスーパーとか銀行とか、自宅から徒歩10分以内の外出しかしなかった。

1月に顔を合わせたのは、家族と編集者さんだけ。つまり、1月は家族以外の人から本名を呼ばれなかった。

そういえば、1月の中頃はコミュニケーション欲が高まっていた。

そういうときにサッと会える友人がいればいいのだけど、東京在住の友人は子育て中か仕事が忙しいかのどちらかで、少なくとも1週間前にはアポを取らなくてはいけない……ような気がする。

「今すぐ誰かに会いたい!」っていうとき、みんなどうしてるのだろう?


【嬉しかったこと】
さんざん不調について書いてきたけど、1月は嬉しいこともたくさんあった。

・元日に執筆依頼をいただけた(まだ書けていない)
・cakesがたくさん読まれた
・「旅する日本語コンテスト」優秀賞をいただいた
・2019年の目標がひとつ叶った
・家賃が払えた
・小説の仕事がもらえた
・美味しそうな執筆依頼をいただけた
・アクティブな執筆依頼をいただける、かも
・会いたかったべっくやさんに会えた
・会いたかった水Pさんに会えた
・「スナック山小屋」の編集を名乗り出てもらえた(ふたりも!)


【読んだ本】
人魚の眠る家/東野圭吾
けむたい後輩/柚木麻子

小説はこれだけ……。読書量少なくてお恥ずかしい。

1月は「Renta!」で漫画を読みまくっていた。

今続けて読んでる漫画では、「僕と君の大切な話」「恋わずらいのエリー」の最新刊を読んだ。どちらもおすすめ(35歳で王道学園ラブコメを推す私……)。


1月は、私自身の調子は悪かったけど、運は良かったと思う。大きな災厄なく、むしろ仕事や人には恵まれた。インフルエンザにもかからなかったし。

なんかもう、それでいいじゃん。あまり多くを望んだら罰が当たるよ。

そう思えただけでも、この振り返りに意味はあったと思う。


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