ナゼそこ？というTV番組を見た。
秘境に移住した人をインタビューする番組のようだ。
ご飯を食べるときに、テレビから流れていたから何となく見ていただけだった。

40代で岡山の山奥に移住した女性2人のことを取材していた。
1人の女性は、楽天のECショップ管理をしており、いかにストレスなく物を買ってもらうかを試行錯誤する日々だったが、東日本大震災で売る物が無くなったことが移住の転機になったそうだ。

岡山の山奥という場所へのとっかかりは以前からずっとあったようだが、きっかけが東日本大震災というのは、稲垣えみ子を思い出した。

あの人も東日本大震災をきっかけに、自分にできることは何か色々試していった結果、なんじゃかんじゃで脱電気（脱原発）や脱冷蔵庫や脱仕事をしたということだ。

そして件の女性が仕事を辞め岡山に移住ときの年齢が40代という点では、ちきりんの未来の働き方を考えようを思い出した。

こちらはあまりしっかりは覚えていないが、これからは人生100年時代なのだから、今までと同じように1つの仕事をやり通すのは無理がある、今までの経験を元に40代ぐらいで自分に合う仕事を新しく始めてみよう、みたいな本だったはずだ。

稲垣えみ子やちきりんは超エリートだし、岡山に移住した女性も20代ミキハウス→30代楽天とやはりエリートだ。
かしこい人間が言っている・やっているのだから間違いない、は超暴論ではあるが、自分もそのように考えてみることは大切なのかもしれない。

いや、

仕事やめてぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。

そして琵琶湖のほとりに移住してぇぇぇぇぇぇぇええ。

山口とか高知とかも良いかも。

そして自分のペースで自分のやりたいことしてご飯食べたい。

ああ。